都市景観の20世紀 ─モダンとポストモダンのトータルウォッチン

エドワード・レルフ

現代都市を彩るモダン/ポストモダンの建築たち。豊富な図版を通して20世紀都市景観の変遷をたどり、底流する文脈と思想を解読する。人間主義的地理学の精華。

都市景観の20世紀 ─モダンとポストモダンのトータルウォッチン
  • シリーズ:単行本
  • 3,520円(税込)
  • Cコード:1025
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1999/10/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:328
  • ISBN:4-480-86110-6
  • JANコード:9784480861108
エドワード・レルフ
エドワード・レルフ

レルフ,エドワード

1944年、ウェールズ生まれ。地理学者。トロント大学地理学科教授。『場所の現象学』などの著書がある。

この本の内容

骨と皮建築、鳥かご建築、はらわたぬき建築、カフェテリア手法、テレビ景観…現代都市を彩るこれらモダニズム/ポストモダニズムの建築たち。豊富な図版と実例をとおして20世紀都市景観の変遷をたどり、底に流れる思考と理念を解読する。

この本の目次

序―景観へのゼネラルアプローチ
未来への回顧―1890年代に描かれた二十世紀後半の景観
建築における旧様式と新様式―1880年〜1930年
近代都市計画の発明―1890年〜1940年
第一機械時代の日常景観―1900年〜1940年
建築におけるモダニズムと国際主義―1900年〜1940年
幻影の時代の景観―1930年〜現在
機能分離都市の計画―1945年〜1975年
企業化する都市景観―1945年〜
モダニスト建築と晩期モダニスト建築―1945年〜〔ほか〕

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