地球が回る音

中村 とうよう

「自分の30年間というものは結局ワールド・ミュージックを求め続ける道程だったような気がする。」 60年代からの30年間にわたる、同時代音楽エッセイ集大成。

地球が回る音
  • シリーズ:単行本
  • 5,126円(税込)
  • Cコード:0073
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1991/09/25
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:584
  • ISBN:4-480-87187-X
  • JANコード:9784480871879

この本の内容

ワールド・ミューシックを求め続ける、中村とうようの音楽エッセイ集大成、同時代音楽ウォッチング30年。

この本の目次

1 ワールド・ミュージックに向けて
2 同時代音楽ウォッチング30年
3 ロックのための追悼文
4 ディヴィッド・バーンの仕事
5 ハムザ・エルデーィンという人
6 音楽文化の周辺
7 ブラック・ミュージックの変質
8 ジャズのゆくえ
9 テレサ・テンをめぐって
10 美空ひばりと都はるみ
11 地球の裏は朝だった

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