池波正太郎に届ける「おせち」
料理人の技を注ぎ、
感謝の心とともに
いまも届けるおせち料理
池波正太郎が愛した和食の料理人・近藤文夫。彼が池波没後20年の現在まで、30年間池波家に届け続けるおせち料理を紹介し、池波から学んだ哲学を語る。
- シリーズ:単行本
- 2,200円(税込)
- Cコード:0095
- 整理番号:
- 刊行日:
2010/11/10
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:A5判
- ページ数:192
- ISBN:978-4-480-87832-8
- JANコード:9784480878328
- 在庫 ×
池波正太郎没後二十年。料理人の技を注ぎ、感謝の心とともにいまも届けるおせち料理。池波が愛した料理人が、そのレシピと調理法を紹介し、人生の師との出会い、別れ、教え、そして料理に向かう心を語る。
一の重 祝肴と口取り
二の重 焼きもの酢のもの
三の重 煮もの
第1章 おせち作り―十二月三十日から三十一日。てんぷら近藤の、一年で一番忙しい日
近藤流おせちのレシピ
第2章 少年時代
第3章 山の上ホテルに勤める
第4章 池波正太郎先生の思い出
第5章 独立
第6章 天ぷらは料理の最高峰
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