千田 嘉博 センダ ヨシヒロ
1963年生まれ。奈良大学文学部文化財学科卒業。大阪大学博士(文学)。文部省在外研究員としてドイツ考古学研究所、イギリス・ヨーク大学に留学。名古屋市教育委員会・見晴台考古資料館学芸員、国立歴史民俗博物館考古学研究部助教授を経て、現在、奈良大学文学部教授。著書に『織豊系城郭の形成』(東京大学出版会)、『空から見た日本の名城』(新人物往来社)、『天下統一と城』(小島道裕と共著、塙書房)などがある。
千田 嘉博 著
室町時代の館から戦国の山城へ、そして信長の安土城へ。城跡を歩いて、その形の変化を読み、新しい中世の歴史像に迫る。 <br /> 【解説: 小島道裕 】
ちくま学芸文庫 文庫判 224頁 刊行日 2009/08/10 ISBN 978-4-480-09229-8JANコード 9784480092298
定価:本体800 円+税
在庫 ○
安土城から織田信長の天下統一の動きがわかる! 中世の館、戦国の山城、そして安土城へ。日本各地の城跡をたずね、城のかたちの変化から新しい歴史像を提示する。
シリーズ・全集 B6判 208頁 刊行日 2003/04/16 ISBN 4-480-04252-0JANコード 9784480042521
定価:本体1,200 円+税
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