小原 雅博
コハラ マサヒロ

小原雅博(こはら・まさひろ):博士(国際関係学)。東京大学卒、UCバークレーにて修士号取得。1980 年に外務省に入り、アジア大洋州局審議官、在シドニー総領事、在上海総領事を歴任後、2015年に東京大学大学院法学政治学研究科教授に就任。2021年東京大学を定年退職。現在東京大学名誉教授の他、名城大学など複数の大学で特任教授や客員教授を務め、海外では復旦大学(上海)客員教授も務める。10MTVで「大人のための教養講座」を担当するほか、企業のアドバイザーも務める。著書に、『国益と外交』『東アジア共同体』(共に日本経済新聞社)、『境界国家論』(時事通信社)、『日本の国益』(講談社)、『大学4年間の国際政治学が10時間でざっと学べる』(KADOKAWA)、『コロナの衝撃−感染爆発で世界はどうなる?』『東大白熱ゼミー国際政治の授業』『チャイナジレンマ』(ディスカヴァー携書)、『日本走向何方』(中信出版社)、『日本的選択』(上海人民出版社)他多数。

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戦争と平和の国際政治

小原 雅博 著 

元外交官の著者が、国際政治がどんな原理で動いているのか、その本質を探り、ウクライナ後のこと、中国の動き、日本も含め予想されるホットスポットに迫る。

ちくま新書  新書判   400頁   刊行日 2022/11/08  ISBN 978-4-480-07520-8
JANコード 9784480075208

定価:本体1,150 円+税

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