末木 新
スエキ ハジメ

末木 新(すえき・はじめ):1983年生まれ。2012年東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース博士課程修了。博士(教育学)、公認心理師、臨床心理士。現在は和光大学現代人間学部教授。第17 回日本心理学会国際賞(奨励賞)受賞。主な著書に『インターネットは自殺を防げるか――ウェブコミュニティの臨床心理学とその実践』(東京大学出版会、第31回電気通信普及財団賞受賞)『自殺学入門――幸せな生と死とは何か』(金剛出版)『公認心理師をめざす人のための臨床心理学入門』(大修館書店)など。

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「死にたい」と言われたら ─自殺の心理学

末木 新 著 

日本では人口の2%が自殺で死亡している。なぜ自殺は起こるのか、自殺は悪いことなのか、死にたい気持ちにどう対応するか――心理学の知見から考える。

  新書判   192頁   刊行日 2023/06/06  ISBN 978-4-480-68453-0
JANコード 9784480684530

定価:本体800 円+税

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