橋本 陽子
ハシモト ヨウコ

東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科修士課程修了。現在、学習院大学法学部教授。主著に『労働者の基本概念――労働者性の判断要素と判断方法』(弘文堂、第36回冲永賞)、『EU・ドイツの労働者概念と労働時間法』(編著、信山社)、『テキストブック労働法』(共著、中央経済社)、『デジタルプラットフォームと労働法――労働者概念の生成と展開』(共著、東京大学出版会)など。訳書にM・キットナー『ドイツ労働法判例50選――裁判官が描く労働法の歴史』(信山社)。

検索結果

前のページへ戻る
1件1~1件を表示しています。
       昇順に並び替え 降順に並び替え

労働法はフリーランスを守れるか ─これからの雇用社会を考える

橋本 陽子 著 

アプリで仕事を請け負う配達員など、労働法に保護されない個人事業主には多くの危険が潜む。労働法は誰のための法か。多様な働き方を包摂する雇用社会を考える。

  新書判   272頁   刊行日 2024/03/05  ISBN 978-4-480-07612-0
JANコード 9784480076120

定価:本体920 円+税

在庫  ○

  • 1