歴史学の名著30

山内 昌之

先人の知恵がいま甦る

世界と日本を知るには歴史書を読むのが良い。とはいえ古典・大著は敷居が高い。そんな現代人のために古今東西の名著を第一人者が精選した、魅惑のブックガイド。

歴史学の名著30
  • シリーズ:ちくま新書
  • 定価:本体780円+税
  • Cコード:0220
  • 整理番号:654
  • 刊行日: 2007/04/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:272
  • ISBN:978-4-480-06354-0
  • JANコード:9784480063540
山内 昌之
山内 昌之

ヤマウチ マサユキ

東京大学大学院総合文化研究科教授。1947年札幌に生まれる。北海道大学文学部卒。東京大学学術博士。カイロ大学客員助教授、トルコ歴史協会研究員、ハーバード大学客員研究員などを歴任。専門はイスラーム地域研究と国際関係史だが、近年は世界史と日本史をつなぐ問題意識をもって、文化審議会、日本アラブ対話フォーラム、日中歴史共同研究委員会などの委員としても活動。多分野の読書家として知られ、時代と地域を横断して歴史を語れる数少ない一人。主著に『岩波イスラーム辞典』(共編著、岩波書店)、『歴史の作法』(文春新書)、『帝国と国民』(岩波書店)、『嫉妬の世界史』(新潮新書)、『歴史と外交』(中央公論新社)など。2006年4月に紫綬褒章を受章。ほかに、発展途上国研究奨励賞、サントリー学芸賞、毎日出版文化賞(二回)、吉野作造賞、司馬遼太郎賞などを受賞。

この本の内容

日本や世界で日々起きている事件の背景を知るために不可欠なのは、日本史や世界史の知識である。ところが世界史の未履修問題で明らかになったように、歴史を学ばずに大学生や社会人になってしまう人も少なくない。他方、教科書の歴史知識だけでは満足できない人でも、古典や大著となると縁遠くなる。本書は多忙な現代人のために、紀元前の時代から二〇世紀にいたるまで、日本から中国やアジア、イスラームからヨーロッパなどで生まれた名著を厳選し、懇切丁寧に歴史理解への道を案内する。歴史の面白さと読書の喜びを伝えるブックガイドの決定版。

この本の目次

1 歴史への問いかけ
2 叙述の魅力
3 歴史を見る眼
4 歴史家の使命感
5 大変動のなかで
6 現代への視座

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