TSUNAMI
1999年沖縄。
ぼくは一人の少女に出会った。
1999年沖縄。「ぼく」は一人の不登校の少女に出会った。そして6年後の再会。東京の地下から静かに湧き出した水は、二人をどこに導くのか。鮮烈な青春小説!
1999年沖縄。ぼくは一人の少女に出会った。東京の地下から静かに湧き出した水は、二人をどこに導くのか。太宰賞作家の鮮烈な青春小説。
2009.11.03 yoppi
図書館でたまたま手に取った本。
読み終わり、何故か泪が止まらなかった。
私の背中を押してくれた本。私も一歩踏み出します。
2007.9.24 太郎山人
画家がその場の「匂い」を絵に留めるように、作家はその作品の文章でその場の「風」を伝えるものだとするならば、この作品からは確かに「沖縄の風」がさわやかに感じられました。平良とみさんがお婆役でドラマ化される日を期待しています。
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