田島 治
タジマ オサム

1950年群馬県生まれ。杏林大学医学部卒。同大学大学院修了。医学博士。現在、杏林大学保健学部教授(精神保健学)、医学部精神神経科兼担教授。不安とうつをテーマに現代社会におけるメンタルヘルスについて研究、教育、臨床を行なっている。著訳書に『こころのくすり最新事情』(星和書店)、『薬で治すそうとうつの時代』(ごま書房)、『精神医療の静かな革命』(勉誠出版)、デイヴィッド・ヒーリー『抗うつ薬の功罪』(監修、みすず書房)他。

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社会不安障害 ─社交恐怖の病理を解く

田島 治 著 

他者の視線を過剰に意識してしまい、日常生活に大きな支障をきたす病、「社会不安障害」。SADとも略称されるこの病の姿と治療の実際を第一人者が解説する。

ちくま新書  新書判   208頁   刊行日 2008/06/09  ISBN 978-4-480-06430-1
JANコード 9784480064301

定価:本体680 円+税

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