伊丹 十三 イタミ ジュウゾウ
1933‐97年。映画監督伊丹万作の長男として京都に生まれる。俳優として活躍する一方で、本質的でありながら軽妙で洒脱なエッセイの書き手として知られる。1984年、『お葬式』で映画監督デビュー。著書として『ヨーロッパ退屈日記』『女たちよ!』『日本世間噺大系』『「お葬式」日記』『フランス料理を私と』など。
伊丹 十三 著 岸田 秀 著
愛や生きがい、子育てや男(女)らしさなど具体的な問題について対話し、幻想・無意識・自我など精神分析の基本を分かりやすく解き明かす。 <br /> 【解説: 春日武彦 】
ちくま文庫 文庫判 320頁 刊行日 2011/11/09 ISBN 978-4-480-42889-9JANコード 9784480428899
定価:本体800 円+税
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