吉原 直樹 ヨシハラ ナオキ
1948年生まれ。東北大学名誉教授。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授。社会学博士。専攻は都市社会学。著書に『「原発さまの町」からの脱却』(岩波書店)、『コミュニティ・スタディーズ』(作品社)、『都市社会学』『都市空間の社会理論』『都市とモダニティの理論』『モビリティと場所』(以上、東京大学出版会)、『コミュニティを再考する』(共著、平凡社新書)など多数。
吉原 直樹 著
多様性を認め、軽やかに移動する人々によるコミュニティはいかにして成立するのか。新しい共生の作法が、既存の都市やコミュニティを変えていく可能性を探る。
ちくま新書 新書判 288頁 刊行日 2019/10/07 ISBN 978-4-480-07259-7JANコード 9784480072597
定価:本体880 円+税
在庫 ○
デヴィッド・ハーヴェイ 著 吉原 直樹 監訳 和泉 浩 翻訳 大塚 彩美 翻訳
モダンとポストモダンを分かつものは何か。近代世界の諸事象を探査し、その核心を「時間と空間の圧縮」に見いだしたハーヴェイの主著。改訳決定版。
ちくま学芸文庫 文庫判 640頁 刊行日 2022/06/09 ISBN 978-4-480-09894-8JANコード 9784480098948
定価:本体2,000 円+税
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