米山 優
ヨネヤマ マサル

米山 優(よねやま・まさる):1952年、東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科単位取得退学。博士(学術)。名古屋大学大学院情報学研究科教授などを歴任。名古屋大学名誉教授。専門は、情報学、哲学。おもな著書に、『モナドロジーの美学』(名古屋大学出版会)、『情報学の展開』(昭和堂)、『自分で考える本』(NTT出版)、『アラン『定義集』講義』(幻戯書房)などが、訳書にライプニッツ『人間知性新論』(みすず書房)、『ライプニッツ著作集 第1期 8・9』(共訳、工作舎)、ピエール・レヴィ『ヴァーチャルとは何か?』(監訳、昭和堂)などがある。

検索結果

前のページへ戻る
1件1~1件を表示しています。
       昇順に並び替え 降順に並び替え

つながりの哲学的思考 ─自分の頭で考えるためのレッスン

米山 優 著 

「自分の頭で考える」ことはなぜ大切で、なぜ難しいのか。〈つながり〉という視点から人間の思考をとらえなおし、哲学的に考えることの真の意味を明らかにする。

ちくま新書  新書判   320頁   刊行日 2022/12/06  ISBN 978-4-480-07526-0
JANコード 9784480075260

定価:本体980 円+税

在庫  ○

  • 1