私説東京放浪記

小林 信彦

バブル経済崩壊の傷跡残る都心部から東京ディズニーランドまで――。21世紀目前の東京を歩いて綴ったエッセイ。挿画・小林泰彦。
【解説: 枝川公一 】

私説東京放浪記
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 616円(税込)
  • Cコード:0195
  • 整理番号:こ-4-15
  • 刊行日: 1995/12/04
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:208
  • ISBN:4-480-03099-9
  • JANコード:9784480030993
小林 信彦
小林 信彦

コバヤシ ノブヒコ

1932年生まれ。早稲田大学文学部英文学科卒業。作家。著書に『東京少年』『日本橋バビロン』『流される』の三部作、『日本の喜劇人』『つなわたり』『おかしな男 渥美清』ほか。近著は『わがクラシック・スターたち』。

この本の内容

バブル経済崩壊の傷跡残る都心部から東京ディズニーランドまで―。下町で生まれ育った著者が、21世紀目前の東京を歩いて綴った、私的東京エッセイ。

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