勉強する意味がわかる! こども学問のすすめ
「どうして勉強するの?」――子どもたちの素朴な疑問に答える形で、福沢諭吉の『学問のすすめ』のエッセンスを齋藤孝が抜き出す。小学校一年生から楽しく読める
読めば、からだの中からやる気がわいてくる。時代のリーダーたちに読み継がれてきた「人生の教科書」を小学生から!
第1章 人と人はみんな同じなんだ(人はみんな、生まれたときからおんなじなんだよ。
見た目はちがっても、その人の大切さは同じなんだよ。 ほか)
第2章 勉強は何のためにするんだろう(りこうな人とそうでない人の差は、勉強するか、しないかなんだ。
いっしょうけんめいやるべきなのは、ふつうの生活に役立つ勉強なんだ。 ほか)
第3章 自分のことだけ考えてはダメ(自由とわがままのちがいは、人のじゃまをするかしないかなんだよ。
暴力に暴力で返しても、かいけつにはならないよ。 ほか)
第4章 いろんな人とつきあおう(心の中では深く考えて、人と話すときはぱあっと明るく元気にしようね。
人をうらやむのがいちばんよくないよ。 ほか)
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