岡本 源太 オカモト ゲンタ
1981年生まれ。京都大学大学院博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。現在は関西大学・京都造形芸術大学非常勤講師。専門は哲学・美術史・思想文化論。共著書に、『『明るい部屋』の秘密』(2008)。論文に、「ジョルダーノ・ブルーノにおける人間の尊厳と生の多様性」(2011)など。
ジョルジョ・アガンベン 著 岡田 温司 翻訳 岡本 源太 翻訳
フーコーを契機に、パラダイム、しるし、考古学という三つについて発展的可能性を検討し、諸学の方法をその根源から問い直すアガンベン版「方法論序説」。
単行本 四六判 200頁 刊行日 2011/05/09 ISBN 978-4-480-84718-8JANコード 9784480847188
定価:本体2,600 円+税
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パラダイム、しるし、考古学――フーコーのエピステーメーを起点に、思想の展開や鍛錬の可能性に挑む、新たな時代の人文科学の方法論。
ちくま学芸文庫 文庫判 224頁 刊行日 2019/10/09 ISBN 978-4-480-09949-5JANコード 9784480099495
定価:本体1,100 円+税
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