「考える」ための小論文

西 研 著 , 森下 育彦

論文を書くことは自分の考えを吟味するところから始まる。大学入試小論文を通して、応用のきく文章作法を学び、考える技術を身につけるための哲学的実用書。

「考える」ための小論文
  • シリーズ:ちくま新書
  • 定価:本体800円+税
  • Cコード:0281
  • 整理番号:110
  • 刊行日: 1997/05/19
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:240
  • ISBN:978-4-480-05710-5
  • JANコード:9784480057105
西 研
西 研

ニシ ケン

1957年鹿児島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了(社会哲学専攻)。京都精華大学助教授などを経て、現在、和光大学現代人間学部教授。著書に『実存からの冒険』『哲学的思考――フッサール現象学の核心』(ちくま学芸文庫)、『ヘーゲル・大人のなりかた』(NHKブックス)ほか。

この本の内容

論文は、なりよりも自分のモヤモヤした考えを明確にするため、またそれを他者に伝えるために書かれる。「自分とは何者か」から「人間の生」「現代社会の在り方」まで幅広いテーマを取りあげて、論文の「かたち」と「なかみ」をていねいに解説する。本書は、大学入試小論文を通して、文章技術の基本を身につけるための、最良の実用参考書である。と同時に、「書く」ことによって自分をつかみ、思考を深めていくための哲学の書でもある。

この本の目次

第1章 論文ってどういうもの?
第2章 じょうずに「考える」ために
第3章 「読み」と「発想・構成」―原理篇
第4章 「読み」と「発想・構成」―実践篇

読者の感想

2012.10.11 感謝

まずありがとうの一言を森下先生に申し上げたいです。

僕は今年の東大後期試験に合格しました。
僕自身3年浪人していて正直、小論文なんて一人で添削なしにはつらいとずっと悩んでいました。
センターの足切りは突破したものの・・・どうしたことか。
しかも英作文は少々書けるものの、東大後期の英作文は自分の意見を述べるものになっており、英型小論文まんまです。
そのときに思ったのが、東大後期に対応するためには根本的な頭脳改革をしないと合格は難しいと思いました。
その時に出会った本がこの「考える」ための小論文という素晴らしい本でした。
驚かないでください。
この本と出会ったのは、後期試験10日前です。
なんで合格できるほどの力がつくのかは
この本を買ったものにしかわからないでしょう。

この本はただの対策本ではなく
将来の自分を創ることも出来る本です。
3浪の僕でさえ浪人なんか吹き飛ばすほどの
実力が付きます。
そして自信持って大学で学問をして
その先は・・・・自分自身の新世界です。

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