高峰秀子 おしゃれの流儀

高峰 秀子 著 , 斎藤 明美

「きちんと」、「エレガンス」、「上質」……没後10年、クローゼットに遺された衣装や小物を写真やおしゃれについて語ったエッセイと共に紹介。

高峰秀子 おしゃれの流儀
  • シリーズ:単行本
  • 1,980円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2020/04/16
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:144
  • ISBN:978-4-480-87910-3
  • JANコード:9784480879103
高峰 秀子
高峰 秀子

タカミネ ヒデコ

高峰 秀子(たかみね・ひでこ):女優、随筆家。1924年北海道生れ。5歳のとき映画『母』で子役デビュー。以後、『二十四の瞳』『浮雲』『名もなく貧しく美しく』など300本を超える作品に出演。キネマ旬報主演女優賞、毎日映画コンクール女優主演賞ほか、受賞数は日本映画界最多。55歳で引退。名随筆家としても知られ、『わたしの渡世日記』(上・下、新潮文庫)で第24回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。2010年12月28日死去。享年86歳。

斎藤 明美
斎藤 明美

サイトウ アケミ

斎藤 明美(さいとう・あけみ):作家。1956年高知県生れ。津田塾大学卒業。高校教師、テレビ構成作家を経て「週刊文春」の記者を20年務める。1999年、初の小説「青々と」で第10回日本海文学大賞奨励賞を受賞。2009年、松山善三・高峰秀子夫妻の養女となる。

この本の内容

「亀の子ダワシ一つ、私の気に入らないものは、この家には何もありません」不世出の大女優が逝って10年、養女が初めて公開するクローゼット、鏡台、着物、手袋、愛車…圧巻の収納。高峰秀子のセンスを凝縮した永久保存版。

この本の目次

1 高峰秀子のアルバムから
2 装い12のルール(飛び出さない
清潔
きちんと ほか)
3 心を映す(鏡台

アクセサリーや小物 ほか)
4 おしゃれを読む(櫛
顔とツラ
鏡 ほか)

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