夕陽妄語2 1992−2000
世紀末の日本は最高の知性にどう見えたか
生きていることを十全に楽しみつつ、政権や国際政治には鋭い批判を加え、しかし、決して悲観的にはならない。代表作としての時評。解説 鷲巣力
二十世紀日本を代表する知識人・加藤周一が四半世紀にわたって朝日新聞に連載した時評エッセイ。世界の中での日本を考え、過去と未来を見据えながら同時代を読み解き、古典の知恵をよみがえらせ、人生を生きる悦びを讃える数々の言葉は、なおアクチュアルな輝きを失わない。本巻には1992年から二十世紀最後の年2000年まで掲載分を収録する。
1 1992
2 1993
3 1994
4 1995
5 1996
6 1997
7 1998
8 1999
9 2000
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