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筑摩書房編集部 編集
10代のためのノンフィクション。小説ではない読書にチャレンジするきっかけをつくるシリーズ、好評の第2期。サイズは新書より大きく、本文は2色刷、豊富なイラストで読みやすくしています。
シリーズ・全集 四六変判 刊行 2023/02/17 ISBN 978-4-480-25130-5
本体 11,000円+税
在庫 ×
小林 亜津子 著
美容整形やスマートドラッグなど、人体を改良するための技術利用は「私の自由」といえる? 未来社会や現代人の自由をめぐる、生命倫理の対話の世界へようこそ!
シリーズ・全集 四六変判 128頁 刊行 2022/06/14 ISBN 978-4-480-25132-9
本体 1,100円+税
在庫 ○
池田 晶子 著
言葉を読んでわかるのはどうしてだろう? 当たり前のことが不思議だと気付くと、人生はきっと面白くなる。『14歳からの哲学』の著者が説く考えることのススメ。
シリーズ・全集 四六変判 128頁 刊行 2022/06/14 ISBN 978-4-480-25133-6
円満字 二郎 著
中国から伝わった漢字は、日本語にとってかなり不便な文字だった。日本人はどう工夫し使いこなしてきたのか。ことばの奥深さに迫るタイムトラベルに出かけよう!
シリーズ・全集 四六変判 128頁 刊行 2022/07/12 ISBN 978-4-480-25134-3
青野 由利 著
歴史を見てもウイルスは人間社会に多大な影響を及ぼしたが、同時にウイルスは人間社会の鏡でもある。ではウイルスの正体とは。科学的に、社会的に、考える。
シリーズ・全集 四六変判 128頁 刊行 2022/07/12 ISBN 978-4-480-25135-0
池上 嘉彦 著
子どもや詩人のハッとさせられることば遣いからひもとく「ことば」のふしぎ。ふだんは内容ばかりが気になるけれど、ふとしたきっかけでふしぎな姿を現してくる。
シリーズ・全集 四六変判 128頁 刊行 2022/08/08 ISBN 978-4-480-25136-7
飯田 隆 著
不思議なテレポート・マシーンとの出会いをきっかけに、哲学の基本的な問題をめぐって丁寧に議論を繰り広げる。論理的思考の展開方法も学べるやさしい哲学対話。
シリーズ・全集 四六変判 112頁 刊行 2022/09/26 ISBN 978-4-480-25137-4
津村 記久子 著
作文のテーマの立てかたや書くための準備、書き出しや見直しの方法などを紹介。その実践が自分と向き合う経験を作る。若い人に手解く、心に効く作文教室。
シリーズ・全集 四六変判 128頁 刊行 2022/09/26 ISBN 978-4-480-25138-1
内藤 正典 著
西洋と東洋、どうしたら二つの文化の融合が可能かを考え続けてきた国・トルコ。トルコの考え方を通して、異文化理解やグローバルとはどういうことかを考える。
シリーズ・全集 四六変判 128頁 刊行 2022/10/11 ISBN 978-4-480-25139-8
中村 桂子 著
科学技術で生活は便利になった。効率ばかり求める社会はどこかおかしい。私たちは生きものなのだから。進歩ではなく進化に、新しい未来のかたちを考えよう。
シリーズ・全集 四六判 128頁 刊行 2022/09/26 ISBN 978-4-480-25140-4
小泉 武夫 著 井出 留美 著
食糧自給率が38%しかない日本。今すぐ国内生産を増やさないと大変なことに。でもどうやれば? 食の問題に取り組む二人のプロフェッショナルと考えます。
シリーズ・全集 四六変判 112頁 刊行 2022/11/15 ISBN 978-4-480-25141-1
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