第505号13年4月号目次

PR誌ちくま4月号表紙
定価100円（税込）
年間購読料1000円（送料・税込）
※一部、立ち読みができます　▼コチラカラ

2013・4　No．505
表紙裏
［透ける鏡］16・「たくさんの衣装を持ったお姐さん」｜鬼海弘雄
巻頭随筆
［人間、とりあえず主義］175・ローマ法王の辞任｜なだいなだ
百年持つ梅干しを作る｜塩野米松　▼立ち読み
時代の証しとしての家庭料理｜平松洋子　▼立ち読み
「維新」への国民感情を見事に分析｜佐藤卓己　▼立ち読み
中世日本対外関係史のススメ｜橋本雄　▼立ち読み
特別寄稿
混浴の始まり｜下川耿史
連載
［世の中ラボ］37｜斎藤美奈子
［東北、そして本のはなし］4｜土方正志
［古典を読んでみましょう］6はっきりした説明をしない小野小町｜橋本治
［ネにもつタイプ］134・カブキ｜岸本佐知子
［原詩生活］10・無名の存在｜井坂洋子
［美術、応答せよ！］16｜森村泰昌
［絶叫委員会］66・名前の教え方｜穂村弘
［ささみみささめ］21・春をいただきます！｜長野まゆみ
［煩悶と超国家］8・田中智学と富士山｜中島岳志・頭山ゆう紀
［私たちはどこから来て、どこへ行くのか］13｜森達也
［神田神保町書肆街考］34｜鹿島茂
［フランス文学者の誕生――鈴木家の人びと］最終回草創期の佛蘭西文学科【その三】｜鈴木道彦
コラム
［いのちと向き合う］３死後一ヶ月の遺体が意味するもの｜中下大樹
表紙写真　鬼海弘雄
表紙・本文デザイン・カット　吉田篤弘・吉田浩美【クラフト・エヴィング商會】