筑摩書房 INFORMATION&TOPICS

『パリのすてきなおじさん』(柏書房)の刊行を記念して、パリでおじさんの話を収集してきた金井真紀さんと、山谷でおじさんの写真を撮り続けた『山谷 ヤマの男』(筑摩書房)の著者・多田裕美子さんが、おじさんの面白さ、自由さ、くだらなさを語り尽くします!
夏の夜にホタルを見物するように、「おじさん」にジッと目を凝らしてみる夕べ。みなさま、ぜひお越しくださいませ。

 

 【日時】2018年1月13日(土曜日)19~21時
 【会場】Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京都台東区寿2-4-7)
 【定員】20名ほど
 【ご予約】お名前、人数、連絡先を明記のうえ、info@readinwritin.netへご連絡ください。 
 【お問い合わせ先】takeda@kashiwashobo.co.jp

 詳細はこちら →http://www.kashiwashobo.co.jp/news/n22833.html


多田裕美子『山谷 ヤマの男』筑摩書房(2016/8/25発売)


松浦弥太郎さんと、『あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド!』の西本武司さんのトークショー
《「走り続けるための要素」について語りつくす》が開催されます。

日時:2018年1月14日(日) 17:30~19:30
場所:湘南蔦屋書店 1号館2F 湘南ラウンジ
参加費:1600円(書籍代含む)
問い合わせ先:湘南蔦屋書店 0466-31-1510
詳細・お申し込みはこちらhttp://real.tsite.jp/shonan/event/2017/12/post-1638.html

「走れること」は思っている以上に人生を変えてくれます。
ともに人生の底でランニングに出会い、やめられなくなった2人が、「走ること」から受けた恩恵と学びを深く語り合います。申しこみはお早めに!

松浦弥太郎『それからの僕にはマラソンがあった』

祝・噺家生活五十年! 柳家さん喬師匠が、満を持して書き下ろした新刊とともに、八重洲「本書く派」寄席に登壇します。 

洋食屋の小倅だった師匠が、五代目柳家小さんに入門し、料理番を務めつつ、当代きっての噺の調理人になるまでの五十年、そして柳家喬太郎を筆頭に十一人もの弟子を育てる師匠としての思いの丈をつづった本書。当日は、本には書かれなかった師弟エピソードも聞けるかもしれません。 

サイン会付きの貴重な高座、この機会にぜひご参加下さい。 

【日時】2017年12月27日(水曜日)19時00分~(開場18時30分)
【会場】八重洲ブックセンター本店 8Fギャラリー(東京都中央区八重洲2-5-1)
【定員】80名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
【ご予約&お問い合わせ】03-3281-8201 

詳細・お申し込みはこちら →http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/13093/ 

柳家さん喬『噺家の卵 煮ても焼いても』(11/8発売)