筑摩書房 INFORMATION&TOPICS

本展では、3月に小社より刊行しました南桂子のあらたな作品集『船の旅 詩と童話と銅版画 南桂子の世界』に収録した作品を中心に展示します。

銅版画50点をはじめ、初公開のペン画を含む小作品、スケッチブックに残されたユニークなドローイングの数々も紹介します。洗練された銅版画とともに、創造の源泉にある南桂子の豊かな感性を発見してください。




展覧会場:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
       東京都中央区日本橋蠣殻町1-35-7 TEL03-3665-0251
開催期間:2014年4月26日(土)~6月1日(日)


「読書のある、ぜいたくで幸せなライフスタイルとは?」開催のお知らせ

『「働く」ために必要なこと』(ちくまプリマ―新書)の著者、品川裕香さんのイベントのご案内です。

代官山 蔦屋書店にて、「若い人のために贈る読書のすすめ 2014年度版」選定図書全24冊(読書推進運動協議会 選定)が展開されます。これにあわせ、選定図書の著者とのトークショーを行います。


【出演者紹介】
品川裕香
(『「働く」ために必要なこと』(筑摩書房)著者、教育ジャ-ナリスト、編集者)

髙野てるみ
(『恋愛合格!太宰治の言葉66』(マガジンハウス)著者、映画プロデューサー、シネマ・エッセイスト)

【実施概要】

会期:2014年4月25日(金)
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:19:00~
主催:代官山 蔦屋書店
お問い合わせ:03-3770-2525

【参加方法】
代官山 蔦屋書店にて、品川裕香(『「働く」ために必要なこと』(ちくまプリマ―新書)他、対象書籍をご購入ください。

詳細はこちらをご覧ください。



ちくま新書『チャイニーズ・ドリーム』の著者、
丸川知雄先生(東京大学社会科学研究所教授)の
講演会のお知らせです。

内容:
2010年に国内総生産(GDP)が日本を抜き、
2030年までにはアメリカを抜き世界第一位の
経済大国になるといわれる中国。

中国企業の現場を見つめながら研究を続けてきた講師が
ダイナミックに発展する中国の現状と将来を多面的に
分析するとともに、その成長が持続可能かどうかを
2回にわたって語ります。

開催日時:
全2回ともに19:00~20:30の開催です。
当日の受付開始は18:30からです。

■第1回 5月20日(火)「中国の成長要因と不安要素」
■第2回 6月 3日(火)「中国を動かす国家と大衆資本家たち」

場所:千代田区立日比谷図書文化館 4階 
   スタジオプラス(小ホール)

参加費:2,500円(全2回分)※定員に達し次第受付終了

問い合わせ先:千代田区立日比谷図書文化館(03-3502-3340)

申込方法:
電話(03‐3502‐3340)、
日比谷図書文化館1階受付のいずれかにて、
 ①講座名(または講演会名)、
 ②お名前(よみがな)、
 ③電話番号
をご連絡ください。

詳細は千代田区立日比谷図書文化館(03-3502-3340)
までお問い合わせください。

詳細はこちらもご覧ください。

一時公式ツイッターを閉鎖しておりましたが、社内の体制が整いましたので
本日4月10日(木)より再開いたします。
今後、積極的によりよい情報をお届けするため、
新たにソーシャルメディアポリシーを定め運営してまいりますので
どうぞよろしくお願いいたします。

ソーシャルメディアポリシー、及び公式ツイッターアカウント一覧は
こちらからご覧頂けます。

エロマンガは政治的に正しいか――『増補 エロマンガ・スタディーズ』発刊記念

ちくま文庫『増補 エロマンガ・スタディーズ ─「快楽装置」としての漫画入門』刊行を記念して、著者である永山薫氏、文庫解説を寄せられた思想家の東浩紀氏、「東京ブレイキングニュース」編集長の久田将義氏の3人によるトークイベントを開催します。

■出演:
永山薫(ミニコミ誌『マンガ論争』編集人)
東浩紀(思想家、株式会社ゲンロン代表)
久田将義(ニュースサイト「東京ブレイキングニュース」編集長)

■開催日時:
4/18(金)19:00~21:00 (18:00開場)

■会場:
ゲンロンカフェ
品川区西五反田1-11-9 司ビル6F

■入場料 :
2600円+1ドリンク付き(当日は3100円)

※お申込み・詳細はこちら