筑摩書房 INFORMATION&TOPICS

グローバルな経済危機を招来する現代資本主義の深層構造を明らかにし、従来のマルクス理解を刷新する〈社会理論〉の金字塔、
『時間・労働・支配——マルクス理論の新地平』(A5判、688頁、本体価格6000円、8月11日発売、小社刊)の著者、
モイシェ・ポストン氏が来日、東京と京都にてシンポジウムが開催されます。
【東京シンポ】8月5日(日)午後1時より、早稲田大学27号館・小野記念講堂(入場無料)
パネリスト:大澤真幸氏、的場昭弘氏、白井聡氏 司会:齋藤純一氏
【京都シンポ】8月8日(水)午後2時より、京都大学人間・環境学研究科棟地下大講義室(入場無料)
パネリスト:植村邦彦氏、大黒弘慈氏、田畑稔氏、ヴィレン・ムーティ氏 司会:梅森直之氏

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『時間・労働・支配——マルクス理論の新地平』(8月11日刊)
モイシェ・ポストン著 白井聡/野尻英一監訳

7/18(水)トークイベント「宇宙で働くということ」(主催:八重洲ブックセンター、毎日新聞社、協力:宇宙航空研究開発機構、筑摩書房)が東京・八重洲ブックセンター本店で開催されました。

トークは『宇宙就職案内』や古川聡宇宙飛行士の著書『宇宙へ「出張」してきます』(毎日新聞社刊)の著者である林公代さん、今年6月まで国際宇宙ステーションプログラムマネージャを務めたJAXA参与の横山哲朗さん、毎日新聞科学環境部の元村有希子さんの「宇宙業界で働く」3名。一般では知り得ないような、宇宙開発草創期の話しに始まり、日本人宇宙飛行士、管制官のお仕事、宇宙開発秘話などが披露され、大変盛況で楽しい会となりました。
イベントに足を運んでくださった、下は小学生からご年配の方まで老若男女が、宇宙への夢を見た一時間でした。



なお、このイベントは、八重洲ブックセンターで予定されている「八重洲ブックセンター宇宙講座」の第一回です。この後も講師を変えて連続で開催される予定ですので、ご興味がありましたらこちらでチェックをしてみてください。


『宇宙就職案内』詳細

奈良美智さんにとって初の挑戦となる大型のブロンズ彫刻をはじめ、絵画やドローイングなどの新作により構成される久しぶりの大規模な個展です。
その後、青森、熊本へ巡回します。

【場所】横浜美術館
 横浜市西区みなとみらい3-4-1
【電話】045-221-0300(代表)
【期間】2012年7月14日(土)~9月23日(日)
【開館時間】10:00-18:00(入館は17:30まで)
【休館日】木曜日

青森県立美術館 【期間】2012年10月6日〜2013年1月14日
熊本市現代美術館 【期間】2013年1月26日〜4月14日

展覧会会期中、アーティスト・トークやワークショップ、ナイトクルーズもあります。

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『NARA 48 GIRLS』詳細


『NARA NOTE』詳細

「嵐が丘」の古典新訳で知られる鴻巣友季子さんと『シューマンの指』など出す本すべてが話題を呼ぶ、作家・奥泉光さん。この2人がライブで文芸漫談を行います。題して「奥泉光と鴻巣友季子の新・文芸ビックリ箱」! VOL.1の今回は、鴻巣友季子さんのちくまプリマー新書『翻訳教室 はじめの一歩』刊行記念です。

【日時】2012年7月24日(火)19:00~
【会場】蔦屋書店1号館 1階総合インフォメーション
【主催】代官山蔦屋書店
【住所】150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山 蔦屋書店1号館1階 書籍フロア
【アクセス】東急東横線代官山駅から徒歩5分
【お問い合わせ】03-3770-2525

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『翻訳教室─はじめの一歩』詳細
『宇宙就職案内』(ちくまプリマー新書)の著者・林公代さんと、JAXA国際宇宙ステーションプログラムマネージャ・横山哲朗さん、毎日新聞科学環境部・元村有希子さんによるトークイベント「宇宙で働くということ」が開催されます。

【日時】7月18日(水) 午後6時半~(午後6時受付スタート)
【会場】東京・八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー
【募集人数】80名(申込先着順)*定員になり次第、締め切らせていただきます。
【参加費】無料
【申込方法】八重洲ブックセンター1階サービスセンター、あるいはお電話にて(電話番号 03-3281-8201)承ります。

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『宇宙就職案内』詳細