筑摩書房 INFORMATION&TOPICS

人文会創立50周年&「第5回 年末年始は本の街 神保町で人文書」フェアのイベントである、高橋源一郎さんと辻信一さんのトーク&サイン会「『雑』としての人文知」が開催されます。

人文会は人文書の普及と書店店頭における人文書の棚構築を目的とする出版社が集まり、1968年創立されました。今年50周年を迎えます。
 三省堂書店神保町本店1階にて「第5回 年末年始は本の街 神保町で人文書」フェアを11月5日(月)より開始予定です。


【日時】2018年11月21日(水) 18:30~
【会場】ハロー会議室神保町10階
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-10 新駿河台ビル10階

詳しくは以下をご覧ください。
http://jinbocho.books-sanseido.co.jp/events/4255

ライターの瀧井朝世さんをモデレーターとして、
実際にその本を書いた作家を招いて話を聞くことのできるイベント
「贅沢な読書会」の第30回が、作家の深緑野分さんがゲスト、
新刊『ベルリンは晴れているか』(筑摩書房刊)を課題図書にして行われます。

【日時】2018年12月2日(土)、9(土) 17:30~19:30
(深緑さんが参加するのは9日のみ)
【受講料】 全2回 5,400円(税込)
【会場】BUKATSUDO(http://bukatsu-do.jp/access.html

詳細・参加申し込みは下記をご覧下さい。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ekdxzw0n64.html



深緑野分『ベルリンは晴れているか』(9/25発売)

山本聡美『闇の日本美術』(ちくま新書)の刊行を記念し、トークイベントを開催いたします。

「地獄」「鬼と怪異」「病」「死」…等、世界の闇を描いた古代・中世日本絵画。 なぜこのような残酷な怖い絵が描かれたのか?
かつての日本人がおそれたものは何だったのか?
日本美術を中心に多く記事を連載、テレビ等でも解説を行う ライター・エディターの橋本麻里さんをナビゲーターとして、 著者の山本聡美さんとともに「闇」の深淵をさぐります。

【日時】2018年11月12日(月) 19:30~
【会場】代官山蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

詳しくは以下をご覧ください。
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2018/10/post-700.html

山本聡美『闇の日本美術』(9/7発売)


2018年10月社員募集要項を掲載しました。
詳しくはこちらをご覧下さい。