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2011年5月9日(月)午後5時30分から、第27回太宰治賞(筑摩書房・三鷹市共同主催)の選考委員会が開かれ、厳正な選考の結果、受賞作が以下の通り決定いたしました。


 

第27回太宰治賞受賞作
「会えなかった人」 由井 鮎彦

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現代語訳 論語と算盤(詳細はコチラ)の訳者・守屋淳さんが、東日本大震災復興シンポジウム「渋沢栄一の経験から考える、いま「民」にできること」にて基調講演「関東大震災後における渋沢栄一の復興支援」及びパネルディスカッションを行います。

1923年9月1日に発生した関東大震災を受けて、83歳だった渋沢栄一は地震直後から自ら先頭に立ち、民間の立場で、将来を見据えた広い視野に立ったさまざまな復興支援活動を行いました。約90年後のいま、日本は再び巨大災害に直面し、復興に向けての道筋を国民一人ひとりがそれぞれの立場で模索しています。そこで、90年前の先人の経験に学ぶとともに、そこからいま日本の「民」の力で何ができるかを考え、復興につなげていくためのシンポジウムを開催します。
 
日時:2011年6月8日(水)14:00‐16:00
会場:東京商工会議所ビル4階 東商ホール(千代田区丸の内3-2-2)
主催:公益財団法人渋沢栄一記念財団、東京商工会議所 協賛:関東商工会議所連合会
定員:600名
参加費:無料
 
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『現代語訳 論語と算盤』詳細