天童荒太さんが『悼む人』(文藝春秋刊)で第140回直木賞を受賞されました!
おめでとうございます!!
*文藝春秋ホームページ「直木賞最新情報」は
こちら*筑摩書房刊の天童荒太の本
『
包帯クラブ The Bandage Club』 ちくまプリマー新書
『包帯クラブ』は『悼む人』と同じテーマを持った作品だと、天童さんは語っていらっしゃいます。(
天童荒太×松田哲夫対談)
ぜひ併せてお読みください!

*『包帯クラブ』スペシャルページは
こちら
*松田哲夫「包帯クラブ」との長い旅は
こちら*文藝春秋『悼む人』スペシャルページは
こちら
『双極性障害』著者・加藤忠史さんの出演するイベントのお知らせです。
第49回 紀伊國屋サザンセミナー
「うつ病/躁うつ病を知る」
●プログラム●
躁うつ病を知る—その診断と治療 講師:加藤忠史
うつ病をめぐる誤解、偏見を斬る 講師:坂元薫
パネルディスカッション 加藤・坂元・山口
■日時 1月14日(水) 19:00開演(18:30開場)
■出演 加藤忠史 坂元薫
■司会 山口律子
■会場 新宿・紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店 新宿南店7階)
地図はこちら
■料金 1,000円(全席自由、税込)
■チケット前売所 キノチケットカウンター(新宿本店5階/受付時間10:00〜18:30)
紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7階/受付時間10:00〜18:30)
■電話予約・問合せ 紀伊國屋サザンシアター(TEL 03-5361-3321、10:00〜18:30)
■主催 NPO法人MDA(うつ・気分障害協会)
■協力 日本評論社、紀伊國屋書店
イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
チケットの残数については紀伊國屋サザンシアターにお問い合わせください。
『双極障害 ――躁うつ病への対処と治療』
詳細はこちら

・新しいページのご案内
『ちくま日本文学』の増巻が決定しました。
詳細はこちらをご覧ください。
2009年1月刊行のちくま学芸文庫文庫『増補 虚構の時代の果て』(大澤真幸著)の一部に、乱丁がございました。
257ページから288ページにかけて、上下逆さ綴じになっているものがございます。謹んでお詫び申し上げます。
つきましては、乱丁のものを交換させていただきます。お手持ちの本をご確認いただき、乱丁が見つかりましたら、郵便番号、住所、氏名をお書き添えの上、お買い上げの『増補 虚構の時代の果て』を小社サービスセンター宛に着払いにてご返送ください。
○返送先
〒331-8507 さいたま市北区櫛引町2-604
筑摩書房サービスセンター『増補 虚構の時代の果て』交換係
電話 048-651-0053
FAX 048-666-4648
1月6日発売の浦坂純子・著『なぜ「大学は出ておきなさい」と言われるのか——
キャリアにつながる学び方』(ちくまプリマー新書099)の本文24頁7行目〜8行目
に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
【誤】
…中卒の3割、高卒の5割、大卒の7割が…
【正】
…中卒の7割、高卒の5割、大卒の3割が…
1月刊行の今井むつみ・著『ことばの発達の謎を解く』(ちくまプリマー新書191)
の目次および本文に誤りがありました。
12頁8行目および105頁11行目
誤)…オトマノペって実はすごい
正)…オノマトペって実はすごい
関係各位および読者のみなさまにお詫びするとともに、訂正いたします。
次回更新は1月13日(火)を予定しております。
本年も筑摩書房をよろしくお願い申しげます。