『ひとの居場所をつくる』刊行記念
西村佳哲さんトークショー@B&B(聞き手・内沼晋太郎さん)
リビングワールド代表、プランニング・ディレクター、働き方研究家として活躍する西村佳哲さん。前著『いま、地方で生きるということ』から2年。仕事をすること、生活をすること、生きること、を考察し探求しつづけた西村さんが、ランドスケープ・デザイナーの田瀬理夫さんとのお話を軸に綴った、『ひとの居場所をつくる』(筑摩書房)の発売を記念して、本屋B&Bでトークセッションが開催されます。ぜひこの機会にご参加ください。
『ひとの居場所をつくる』
詳細西村佳哲著
出演:西村佳哲 (リビングワールド代表)
聞き手・内沼晋太郎(B&B)
日時:20:00~22:00(19:30開場)
場所:本屋B&B(世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)
入場料:1500yen + 1 drink order
詳細は
こちら
9月刊ちくま学芸文庫『都市景観の20世紀』ですが、
カバー袖に明記してある、訳者の高野岳彦先生の紹介文に誤りがありました。
【誤】東北学院大学文学部歴史学科教授 → 【正】東北学院大学教養学部地域構想学科教授
ご本人、関係各位および読者のみなさまにお詫びするとともに、訂正致します。
島根県主催の第一回「古代歴史文化賞」にて、三浦佑之著『古事記を読みなおす』(ちくま新書)が「古代歴史文化 みやざき賞」を受賞しました!
詳細はこちら
【「古代歴史文化賞」とは】
古事記や日本書紀、風土記などに関する記述がある一般向けの本が対象。
島根県が古代史に縁の深い三重、奈良、宮崎の3県に呼びかけて創設した賞です。
「大賞」1点のほか、「みえ賞」「みやざき賞」「しまね賞」「なら賞」の4点の地域賞が設定されています。
他の受賞作は次のとおりです。
大賞=都出(つで)比呂志「古代国家はいつ成立したか」(岩波新書)
みえ賞=斎藤英喜「古事記はいかに読まれてきたか」(吉川弘文館)
しまね賞=関和彦「古代に行った男ありけり」(今井出版)
なら賞=近江俊秀「道が語る日本古代史」(朝日新聞出版)
尚、記念シンポジウム「日本の始まり 出雲・大和・日向・伊勢」が、11月17日、東京・有楽町のよみうりホールで開かれます。
小社刊『しあわせの刺しゅう時間』に登場する
愛らしい子鹿や繊細なバレリーナ、優雅なスワンなど
美しい刺しゅうをご覧いただけます。
リネンバードのHPはこちら
リネンバード二子玉川店 9月12日(木)~9月18日(水) 10:30-19:00
リネンバード北浜店 9月26日(木)~10月2日(水) 10:30-19:00
*リネンバードオリジナルのファブリックセットもご用意いたしております。
佐藤ちひろ
「長くつ下のピッピ」の作者アストリッド・リンドグレーンに影響を受けて
幼い頃から北欧に憧れを抱く。
デンマークのスカルス手工芸学校に留学のち、北欧クラフト作家として活動を開始。
刺しゅうの小箱作りの教室「アトリエ・エスカ」を主宰し、
テレビや雑誌、展覧会などで作品を発表。
「しなやかなナショナリズム」をつくる 〜大衆社会の病理とこれからの共同体論〜
『ナショナリズムの復権』(ちくま新書)、『新幹線とナショナリズム』(朝日新書)を記念し、
気鋭の若手思想史家・先崎彰容氏と、注目の内閣官房参与・藤井聡氏がトークイベントを行います。
【講師】
先崎 彰容(東日本国際大学東洋思想研究所准教授)
藤井 聡(京都大学教授・内閣官房参与)
■場所:ジュンク堂書店 池袋本店
■日時:2013年10月24日(木)19:30 ~
■入場料:ドリンク付きで1000円
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