筑摩書房 INFORMATION&TOPICS

千野帽子『物語は人生を救うのか』(ちくまプリマー新書)の刊行を記念してイベントを行います。

ゲストに哲学者であり『勉強の哲学』や『意味がない無意味』の著者である千葉雅也さんをお迎えして、本作について、さらには「物語は人生を救うのか」という命題に関してお二人に語り合っていただきます。
みなさまふるってご参加ください。

【日時】 2019年 05月31日(金) 19:00~21:00(開場18:30)
【会場】梅田 蔦屋書店 4thラウンジ

予約・詳細は下記をご参照ください
https://store.tsite.jp/umeda/event/humanities/6597-1605440502.html

千野帽子(ちの・ぼうし) パリ第4大学博士課程修了。文筆家。公開句会「東京マッハ」司会。著書に『読まず嫌い。』(角川書店)、『文藝ガーリッシュ』『世界小娘文學全集』(共に河出書房新社)、『俳句いきなり入門』(NHK出版新書)、『人はなぜ物語を求めるのか』(ちくまプリマー新書)など。編著に『富士山』『夏休み』『オリンピック』(共に角川文庫)、『ロボッチイヌ 獅子文六短篇集 モダンボーイ篇』(ちくま文庫)がある。

千葉雅也(ちば・まさや) 1978年栃木県生まれ。哲学者。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。博士(学術)。フランス現代思想の研究と、美術・文学・ファッションなどの批評を連関させて行う。現在は、立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。最近の著書に『意味がない無意味』、『欲望会議——「超」ポリコレ宣言』(共著)など。

千野帽子『物語は人生を救うのか』(ちくまプリマー新書)

ポスト冷戦の時代、世界は「文明の衝突」に入ったのだろうか。アメリカの一国主義化、台頭する中国、イスラムやインドの動向、...。その根底には、長年脇役に甘んじてきた非西欧圏の自己主張がある。キリスト教と異なった思考や行動様式をそなえた宗教がある。宗教は、世界を読み解く基本フレームである。

■講師
橋爪大三郎先生(社会学者/東京工業大学名誉教授)

【日時】
■「第1回 トランプのアメリカ」
2019年5月21日(火)午後7時~午後8時30分(午後6時30分開場)
詳細:https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20190521-_5721_1/

■2019年5月28日(火)午後7時~午後8時30分(午後6時30分開場)
「第2回 習近平の中国」
詳細:https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20190528-21_931/

【開催場所】日比谷図書文化館
【会場】地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)


橋爪大三郎『世界がわかる宗教社会学入門』詳細

石川善樹×斎藤哲也
「答え」を求めるか「問い」を求めるか

石川善樹『問い続ける力』(ちくま新書)の刊行を記念してイベントを行います。

本イベントではゲストに著者の石川善樹さんに加え、
本書のライターであり、『哲学用語辞典』や『試験に出る哲学』の著者でもある斎藤哲也さんをお招きし、
現代において「問い」を続けることの可能性を探ります。
みなさまぜひふるってご参加ください。

【日時】2019年4月23日(火)19:00~21:00
【会場】銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE

予約・詳細は下記をご参照ください
https://store.tsite.jp/ginza/event/business/6011-1203210405.html

石川 善樹(いしかわ よしき)
予防医学者。1981年広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。「人がよりよく生きる(well-being)とは何か」をテーマに、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学など。著書に『疲れない脳をつくる生活習慣』(プレジデント社)、『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』(吉田尚記との共著・KADOKAWA)などがある。

斎藤 哲也(さいとう てつや)
1971年生まれ。ライター・編集者。東京大学文学部哲学科卒業。人文思想系から経済・ビジネスまで、幅広い分野の書籍の編集・構成を手がける。編集・監修に『哲学用語図鑑』『続・哲学用語図鑑──中国・日本・英米(分析哲学)編』(プレジデント社)など。著書に『読解 評論文キーワード』(筑摩書房)、『試験に出る哲学』(NHK新書)などがある。「文化系トークラジオ Life」(TBSラジオ)サブパーソナリティーとして出演中。

石川善樹『問い続ける力』(ちくま新書)

『未来の再建』(ちくま新書)『幸福の増税論』(岩波新書)刊行記念
 井手英策×今野晴貴×藤田孝典

新年特別企画 幸福な未来の再建のために
 
「すべての人の命とくらし」を保障する「頼り合える社会」を実現するために、いま何が必要か? 「くらしの場」「はたらく場」「保障の場」を再建し、自己責任社会から脱却すること――。2019年の最重要課題から未来構想まで、お三方がとことん議論する特別企画!


井手英策(いで・えいさく) 慶應義塾大学経済学部教授
今野晴貴(こんの・はるき) NPO法人POSSE代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。
藤田孝典(ふじた・たかのり) NPO法人ほっとプラス代表理事。聖学院大学人間福祉学部客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。

【日時】平成31年1月10日(木)18時~
【会場】三省堂書店神保町本店8階特設会場

詳しくは下記をご参照ください。
http://jinbocho.books-sanseido.co.jp/events/4457

井手 英策/今野 晴貴/藤田 孝典『未来の再建 ─暮らし・仕事・社会保障のグランドデザイン』(ちくま新書)



小さな島国で、資金調達のための商品もなく、とても貧しかった16世紀のイギリス。しかし200年後には産業革命を成し遂げ、大英帝国を築きました。この奇跡のような発展を遂げたイギリスの謎を解く鍵は、エリザベス一世女王が意のままに操った海賊<パイレーツ>にあります。スペインやポルトガルの商船を海賊に襲撃させて大金を獲得、スペインとの戦争には海賊を派遣。大儲けができるコーヒー・紅茶、スパイスの貿易では、海賊に東インド会社を設立させ、冒険商人を育てました。この時代にスパイ機関<007の源流>も誕生しました。海賊国家イギリスの実像に迫ります。

■講師
竹田いさみ先生(獨協大学外国語学部教授)

【日時】2019年1月30日(水) 午後7時~午後8時30分(午後6時30分開場)
【開催場所】日比谷図書文化館
【会場】地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)

詳しくは以下をご覧ください。
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20190130-vol26/ 



竹田いさみ『世界史をつくった海賊』詳細



竹田いさみ『世界を動かす海賊』詳細

明治史をテーマとした、青山学院大学史学科・史学会50周年記念シンポジウムが開催されます。登壇される7人の先生は、いずれも『明治史講義【テーマ篇】』『明治史講義【人物篇】』(ちくま新書)と『はじめての明治史』(ちくまプリマー新書)のご執筆者です。明治史研究の最新の到達点を知るまたとない機会。ぜひご参加ください(会場で、上記3冊の特価販売もいたします)。

開催日時:2018年12月15日(土)15時~17時30分
開催場所:青山学院大学 渋谷キャンパス総研ビル11階 第19会議室
予約不要・無料
詳しくはこちら
http://www.cl.aoyama.ac.jp/history/information/news.html


小林和幸編『明治史講義【テーマ篇】』詳細




筒井清忠編『明治史講義【人物篇】』詳細


山口輝臣編『はじめての明治史』詳細

『モンゴル人の中国革命』(ちくま新書)の著者、楊海英氏(静岡大学教授)のトークイベントが12月21日(金)に神保町で開催されます。

楊海英さん×石井妙子さん トーク&サイン会、
「日本とモンゴル人の中国革命──「馬賊」と英雄からみた北東アジアの20世紀」

日時:2018年12月21日(金)18時30分~
会場:ハロー会議室神保町8階
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-10 新駿河台ビル8階
(三省堂書店神保町本店の斜め向かいのビル。1階にMt.石井スポーツ神田本館)
要予約(先着50名、03-3233-3312 午前10時~午後8時)
参加料¥500(三省堂書店神保町本店にてお支払いください。参加券を差し上げます)

詳しくはこちら
http://jinbocho.books-sanseido.co.jp/events/4411


内モンゴルを故郷とし、中国で学び、日本で活動する歴史人類学者・楊海英氏が最新刊の『最後の馬賊──「帝国」の将軍李守信』(講談社)、『モンゴル人の中国革命』(ちくま新書)を踏まえて、モンゴルの激動の歴史と日本との密かな関わりについて、縦横無尽に語ります。聞き手は『原節子の真実』の著者でノンフィクション作家の石井妙子さん。祖父が内モンゴルと関わりのあったという石井さんが、秘められた歴史の真実を聞き出します。


楊海英『モンゴル人の中国革命』詳細



『東京裁判「神話」の解体』(ちくま新書)の著者、
戸谷由麻(ハワイ大学歴史学部教授)の特別講演会
「東京裁判の新視点――個人責任の理論と実践」が
12月1日(土)に開催されます。

【日時】12月1日(土)13:30~15:30
【会場】関東学院大学 横浜・金沢八景キャンパス3号館201教室
詳しくはこちら(無料、要参加申し込み)
http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/index.php/ja/home/event/2232-tokyosaiban.html

今年11月は、極東国際軍事裁判(東京裁判)の判決が出てちょうど70年。
日本人に正しく理解されているとは言い難い東京裁判の意義について、
新著『東京裁判「神話」の解体』をもとに話してくださる予定です。
ぜひご参加ください。

デイヴィッド・コーエン 戸谷 由麻『東京裁判「神話」の解体──パル、レーリンク、ウェブ三判事の相克』(11/5発売)
赤上裕幸『「もしもあの時」の社会学――歴史にifがあったなら』(筑摩選書)刊行記念

●「『もうひとつの世界』をつかむ思考とは?」

SFのP.Kディック、歴史学のファーガソン、哲学のベンヤミン、社会学の大澤真幸らの思考を取り上げ、「歴史のif」の可能性を探究した、『「もしもあの時」の社会学』。

このチャレンジングな本を書き上げたのは、82年生まれの若き社会学者、赤上裕幸さん。

その赤上さんと、話題書『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)を今夏、刊行した吉川浩満さんが、東京・下北沢の本屋B&Bでトークします!

『猿の惑星』などSFから、ハードな思想・学問まで縦横無尽のトークが繰り広げられること、請け合いです。

皆さまのご来場をお待ちしております!

【日時】2018年11月26日(月)20:00~22:00 (19:30開場)
【会場】本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F

詳しくはこちら(本屋B&Bサイト)http://bookandbeer.com/event/20181126/

赤上裕幸『「もしもあの時」の社会学――歴史にifがあったなら』(11/14発売)

シネマヴェーラ渋谷にて、「蓮實重彦セレクション 『ハリウッド映画史講義』特集」が」2018年12月15日~2019年1月11日まで開催されます。
また、期間中に下記の日程でトークショーが行われます。どうぞお楽しみに。

ゲスト:蓮實重彦さん

【日時】
(1)12/15(土) 18:25~(トークに続いて『夜の人々』上映)
(2)1/5(土) 17:30~(トークに続いて『拳銃魔』上映)

【会場】シネマヴェーラ渋谷
〒150-0044 東京都渋谷区円山町1‐5 KINOHAUS(キノハウス) 4F (03)3461-7703

【料金】1500円均一 ※ポイント鑑賞不可

詳細はこちら→http://www.cinemavera.com/preview.php?no=217


蓮實重彦『ハリウッド映画史講義』詳細

吉村均『チベット仏教入門』(ちくま新書)刊行記念著者トークショー
「チベット仏教と弘法大師の不思議なつながり」

日本で初めてと言えるチベット仏教の正統な教えを記した入門書が
ついに登場。その著者が、弘法大師空海を始祖とする日本の密教と
チベット仏教の共通点を、わかりやすく説き明かします。

【日時】2018年11月11日(日)午後2時~3時半
【会場】大垣書店 イオンモールKYOTO店(京都駅八条口より徒歩5分、新都ホテルとなり)
〒601-8417 京都市南区八条通西洞院下ルイオンモールKYOTO Kaede館 2F
電話:075-692-3331
【定員】40名
(同店で『チベット仏教入門』をご購入の方に整理券を発行いたします。
当日までにご来店されない方は上記電話番号でご予約の上、
当日『チベット仏教入門』を同店でお買い求めください)

詳細はこちら(大垣書店HP)


吉村 均『チベット仏教入門――自分を愛することから始める心の訓練』(11/7発売)

人文会創立50周年&「第5回 年末年始は本の街 神保町で人文書」フェアのイベントである、高橋源一郎さんと辻信一さんのトーク&サイン会「『雑』としての人文知」が開催されます。

人文会は人文書の普及と書店店頭における人文書の棚構築を目的とする出版社が集まり、1968年創立されました。今年50周年を迎えます。
 三省堂書店神保町本店1階にて「第5回 年末年始は本の街 神保町で人文書」フェアを11月5日(月)より開始予定です。


【日時】2018年11月21日(水) 18:30~
【会場】ハロー会議室神保町10階
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-10 新駿河台ビル10階

詳しくは以下をご覧ください。
http://jinbocho.books-sanseido.co.jp/events/4255

ライターの瀧井朝世さんをモデレーターとして、
実際にその本を書いた作家を招いて話を聞くことのできるイベント
「贅沢な読書会」の第30回が、作家の深緑野分さんがゲスト、
新刊『ベルリンは晴れているか』(筑摩書房刊)を課題図書にして行われます。

【日時】2018年12月2日(土)、9(土) 17:30~19:30
(深緑さんが参加するのは9日のみ)
【受講料】 全2回 5,400円(税込)
【会場】BUKATSUDO(http://bukatsu-do.jp/access.html

詳細・参加申し込みは下記をご覧下さい。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ekdxzw0n64.html



深緑野分『ベルリンは晴れているか』(9/25発売)

山本聡美『闇の日本美術』(ちくま新書)の刊行を記念し、トークイベントを開催いたします。

「地獄」「鬼と怪異」「病」「死」…等、世界の闇を描いた古代・中世日本絵画。 なぜこのような残酷な怖い絵が描かれたのか?
かつての日本人がおそれたものは何だったのか?
日本美術を中心に多く記事を連載、テレビ等でも解説を行う ライター・エディターの橋本麻里さんをナビゲーターとして、 著者の山本聡美さんとともに「闇」の深淵をさぐります。

【日時】2018年11月12日(月) 19:30~
【会場】代官山蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

詳しくは以下をご覧ください。
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2018/10/post-700.html

山本聡美『闇の日本美術』(9/7発売)


田中研之輔『先生は教えてくれない就活のトリセツ』(ちくまプリマー新書)の刊行を記念して、特別セミナーを開催します。

【日時】7月14日(土)13:50-15:30

【場所】六本木アカデミーヒルズ「タワーホール」(定員120名 先着順)

「教育投資のレバレッジ術」で開催。(無料です)

詳細と申し込みは以下をご覧ください。
申込先→https://makes-design.jp/tokyo_20180714

田中研之輔『先生は教えてくれない就活のトリセツ』(7/7発売)

鴻巣友季子『翻訳ってなんだろう?―─あの名作を訳してみる』(ちくまプリマー新書)の刊行を記念し、トークイベントを開催いたします。

ゲストは「流跡」で衝撃的なデビューをし、「きことわ」で芥川賞を受賞、この6月29日に7年ぶりの長編『TIMELESS』を刊行する、作家の朝吹真理子さんです。

英米古典翻訳の第一人者と、芥川賞作家が、翻訳について、小説について語ります。
【日時】2018年06月29日(金) 19:00
【会場】代官山蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

詳しくは以下をご覧ください。http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2018/05/vol6-2.html

※ご好評につき定員に達したため、参加受付は終了いたしました。

鴻巣友季子『翻訳ってなんだろう?―─あの名作を訳してみる』(6/7発売)

【トークイベントのお知らせ】
大澤聡さんの『教養主義のリハビリテーション』(筑摩選書)、松本卓也さんの『享楽社会論』(人文書院)の刊行を記念し、トークイベントを開催します。

気鋭の論客二人が、「ポスト精神分析的人間とは何か――現代の人間像と教養のバージョンアップ」という演題をかかげて討議します。

【日時】2018年05月27日(日)13:00~15:00(開場12:30)

【会場】梅田 蔦屋書店 4thラウンジ

*詳しくは以下をご覧ください。
http://real.tsite.jp/umeda/event/2018/04/post-552.html


大澤聡『教養主義のリハビリテーション』(筑摩選書)




松本卓也『享楽社会論』(人文書院)

おさだゆかり『わたしの北欧案内 ストックホルムとヘルシンキ』の新刊発売記念トークイベントを開催します。
北欧の美しい写真を見ながら、グッドデザインやフィーカの魅力を語ります。

【日時】2018年6月2日(土)


【会場】湘南T-SITE


詳しくは以下からどうぞ。


http://real.tsite.jp/shonan/event/2018/05/-spoonful.html





旅気分を味わいたい方、この夏北欧旅行を考えている方、ぜひ!!

おさだゆかり『わたしの北欧案内 ストックホルムとヘルシンキ』
今年も九段のイタリア文化会館にて恒例イベント「イタリアブックフェア」が開催されます。

約700点のイタリア関連の日本語書籍、イタリア語書籍やCD、DVDを展示・販売が行われるほか、須賀敦子さんの没後20周年展覧会、『暮らすように旅するフィレンツェ/トスカーナ』の著者、古澤千恵さんの講演会が開かれます。

詳しくは、
https:////goo.gl/7FbzN4

にて。

2月10日に小社より発売予定の石川ゆみ『まいにちつかうもの』の刊行を記念して、
生地の店「CHECK&STRIPE」自由が丘店と神戸店で
作品のサンプル展示とワークショップが開催されます。
すぐに縫えるセットも販売予定! 
手作りファンの皆様、ぜひお出かけください。

詳細・お申込みはこちら
http://checkandstripe.com/shop/event_122.html

『パリのすてきなおじさん』(柏書房)の刊行を記念して、パリでおじさんの話を収集してきた金井真紀さんと、山谷でおじさんの写真を撮り続けた『山谷 ヤマの男』(筑摩書房)の著者・多田裕美子さんが、おじさんの面白さ、自由さ、くだらなさを語り尽くします!
夏の夜にホタルを見物するように、「おじさん」にジッと目を凝らしてみる夕べ。みなさま、ぜひお越しくださいませ。

 

 【日時】2018年1月13日(土曜日)19~21時
 【会場】Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京都台東区寿2-4-7)
 【定員】20名ほど
 【ご予約】お名前、人数、連絡先を明記のうえ、info@readinwritin.netへご連絡ください。 
 【お問い合わせ先】takeda@kashiwashobo.co.jp

 詳細はこちら →http://www.kashiwashobo.co.jp/news/n22833.html


多田裕美子『山谷 ヤマの男』筑摩書房(2016/8/25発売)


松浦弥太郎さんと、『あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド!』の西本武司さんのトークショー
《「走り続けるための要素」について語りつくす》が開催されます。

日時:2018年1月14日(日) 17:30~19:30
場所:湘南蔦屋書店 1号館2F 湘南ラウンジ
参加費:1600円(書籍代含む)
問い合わせ先:湘南蔦屋書店 0466-31-1510
詳細・お申し込みはこちらhttp://real.tsite.jp/shonan/event/2017/12/post-1638.html

「走れること」は思っている以上に人生を変えてくれます。
ともに人生の底でランニングに出会い、やめられなくなった2人が、「走ること」から受けた恩恵と学びを深く語り合います。申しこみはお早めに!

松浦弥太郎『それからの僕にはマラソンがあった』

祝・噺家生活五十年! 柳家さん喬師匠が、満を持して書き下ろした新刊とともに、八重洲「本書く派」寄席に登壇します。 

洋食屋の小倅だった師匠が、五代目柳家小さんに入門し、料理番を務めつつ、当代きっての噺の調理人になるまでの五十年、そして柳家喬太郎を筆頭に十一人もの弟子を育てる師匠としての思いの丈をつづった本書。当日は、本には書かれなかった師弟エピソードも聞けるかもしれません。 

サイン会付きの貴重な高座、この機会にぜひご参加下さい。 

【日時】2017年12月27日(水曜日)19時00分~(開場18時30分)
【会場】八重洲ブックセンター本店 8Fギャラリー(東京都中央区八重洲2-5-1)
【定員】80名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
【ご予約&お問い合わせ】03-3281-8201 

詳細・お申し込みはこちら →http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/13093/ 

柳家さん喬『噺家の卵 煮ても焼いても』(11/8発売)

ハワイのスペシャリスト赤澤かおりさんの新刊『Hawaiian Print Book』(ちくま文庫)の刊行と赤澤さん監修のハワイアンミュージックのCD発売を記念して、LIVE &TALKのイベントを開催します。
弦楽器デュオTakman Rhythmとスティール・ギター奏者Takada Marioのスペシャルユニットのサウンドに、赤澤かおりのアロハなトーク、今年のクリスマスはごきげんな常夏気分を満喫しましょう!

DeliciousでHappyなプレゼントを多数ご用意してお待ちしております。

赤澤かおり×Takman Rhythm with Takada Mario

【日時】2017年12月22日(金)19:00~21:00 (開場 18:30)
【会場】梅田蔦屋書店 4thラウンジ (大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ9F)
【料金】3500円(税込み・予約制)
詳細・お申し込みはこちら→http://real.tsite.jp/umeda/event/2017/11/hawaii.html
梅田蔦屋書店 ☎06-4799-1800 umeda_event@ccc.co.jp


赤澤かおり『ハワイアン・プリント・ブック』(12/8発売)


『金持ち父さん 貧乏父さん』をはじめとする「金持ち父さん」シリーズの著者、ロバート・キヨサキ氏の来日とシリーズ新刊の刊行を記念し、紀伊国屋新宿本店にて著者のロバート・キヨサキ氏によるミニトーク&サイン会が開催されます。

【日時】2017年10月17日 (火) 12時00分~(開場:11時00分)
【会場】紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4階)
【概要】この度来日するロバート・キヨサキ氏が新宿紀伊國屋ホールで、ミニトークと質疑応答、その後サイン会を行います。サイン会は、当日、会場ロビーにて販売するロバート・キヨサキ著新刊『金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる』他、会場で販売の著書・洋書ご購入の方先着100名様に整理券を配布いたします。
【入場料】1500円(全席自由)
詳細・お申し込みはこちら→ https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20171008100000.html


ロバート・キヨサキ 岩下慶一訳『金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる』(10/25発売)

大友良英『ぼくはこんな音楽を聴いて育った』(9/13 筑摩書房刊)の刊行を記念し、著者の大友良英さんによるトークイベントが開催されます。

『ぼくはこんな音楽を聴いて育った』&『見えないものに、耳をすます』
W刊行記念トーク稲葉俊郎×大友良英セッションだッ!

 時を近くして刊行された、医師・稲葉俊郎さんと音楽家・大友良英さんの『見えないものに、耳をすます』(アノニマ・スタジオ)と大友さんの『ぼくはこんな音楽を聴いて育った』(筑摩書房)のW刊行記念として、稲葉さんと大友さんのトークセッションを開催します。
これまで2人が出会った音楽、言葉、アートから、これから挑戦したいこと、創りたい未来についてまでお話しいただきます。
※トーク終了後にお2人によるサイン会を開催します。 
対象書籍は銀座 蔦屋書店にてご購入いただいた『見えないものに、耳をすます』&『ぼくはこんな音楽を聴いて育った』です。

【日時】2017年10月22日 (日) 19時~20時30分
【会場】銀座蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE
【定員】50名
【ご予約&お問い合わせ】03-3575-7755

詳細・お申し込みはこちら →https://store.tsite.jp/ginza/event/art/909-1304530926.html


「こんな音楽や本に影響を受けた」
大友良英×高橋源一郎 トークイベント


大友良英さんと作家・高橋源一郎さんが、影響を受けてきた本や音楽、テレビ番組、漫画について縦横無尽に語り合います。
子どもの頃見たテレビ番組、10代に聴いてきたポップスやロック、フリージャズなどなど、話題は尽きません。どうぞお楽しみに!

【日時】2017年10月20日 (日) 19時15分~20時45分(開場 18:45~)
【会場】青山ブックセンター 本店 小教室
【定員】50名
【ご予約&お問い合わせ】03-3575-7755

詳細・お申し込みはこちら→http://www.aoyamabc.jp/event/tobeinfluenced/



『私説 大阪テレビコメディ史 花登筐と芦屋雁之助』(8/5 筑摩書房刊)の刊行を記念し、
八重洲ブックセンター本店にて著者の澤田隆治さんによるトーク&サイン会が開催されます。

「てなもんや三度笠」「花王名人劇場」などテレビ史上に残るヒット作を送り出した著書が、ともに時代を作った芸人・作家たちの姿を哀惜こめて書きつづる。

お笑い界の仕掛人が万感の思いを込めてテレビ草創期からの60年を振り返る、生きた演芸史である本書にまつわるこぼれ話、書けなかった秘話などを当日限定でお話しいただきます。

【日時】2017年8月21日 (月) 19時00分~(開場:18時30分)
【会場】八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー
【定員】50名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
【ご予約&お問い合わせ】03-3281-8201

詳細・お申し込みはこちらhttp://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/12416/


澤田隆治『私説 大阪テレビコメディ史 花登筐と芦屋雁之助』(8/5刊行)


■ヴェルサイユ専属カメラマンが撮影した唯一の公式写真集

ヴェルサイユ宮殿には、毎年600万もの観光客が訪れるそうですが、見られるのはごく一部。普段は入れないすべての部屋に入り、贅沢な調度品を間近に見ることが許されているのは、4名の専属カメラマンのみ。マリー・アントワネットの宝石箱はもちろん、愛人フェルゼンの部屋からプライベートなあの空間まで……彼らが撮影した唯一の公式写真集『ヴェルサイユ宮殿』が、この9月に刊行されます。


■元宝塚歌劇団月組トップスター、龍 真咲さんトークイベント

『ヴェルサイユ宮殿』発売を記念して、元宝塚歌劇団月組トップスター、龍 真咲さんのトークイベントが開催されます。初舞台が「ベルサイユのばら2001」、その後も何度も「ベルばら」の舞台にお立ちになり、「私に夢と憧れを与え続ける宮殿」とおっしゃる龍 真咲さん。この写真集をみなさんとともに見ながら、その魅力を語っていただきます。


【日時】2017年9月9日(土) 19:00〜20:30
【場所】銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE
【主催】銀座 蔦屋書店
【協力】筑摩書房、スペースクラフト
【問い合わせ先】03-3575-7755

イベントへのお申込は、銀座蔦屋オンラインストアにて受け付けております。
詳しくはこちら→ https://store.tsite.jp/ginza/event/art/523-1131590711.html


『ヴェルサイユ宮殿』(2017年9月9日刊行予定)



龍 真咲さん(元宝塚歌劇団月組トップスター)


■「アナ―キズムと柳田国男――絓秀実『アナキスト民俗学ー尊皇の官僚・柳田国男』刊行を機に」

国家の高級官僚として積極的にコミットし、「尊皇の官僚」であり続けた柳田国男。
その柳田が、なぜ、「アナキスト人類学」(デヴィッド・グレーバー:2011NYオキュパイウォールストリート運動参加者)ならぬ、クロポトキンの影響を受けた「アナキスト民俗学」を生み落とし、どのように、夏目漱石に勝るとも劣らぬ代表的な「国民的」知識人になっていったのか?
『探偵のクリティック』の著書をもつ絓(すが)秀美が、その謎に挑む白熱のトークライブ!

【日時】7月8日(土)15:00~
【場所】京都大学文学部新館第二講義室
【参加費】1000円 
【主催】絓秀実講演会実行委員会
【協力】筑摩書房、航思社、書肆子午線
【問合】080-6180-9641(吉永)


絓秀実/木藤亮太著『アナキスト民俗学 』詳細

6月1日(木)お食事処 花篭で、食文化史研究家 飯野亮一先生による“《歌舞伎座×ちくま大学》 「すし 天ぷら 蕎麦 うなぎ 江戸四大名物食の誕生」出版記念講演”第5回を開催します。



今回のテーマは「すし」。お寿司は、歌舞伎座でも人気のメニュー。桟敷席でも頂けるなど、観劇には欠かせません。今回の講演では、「“馴れずし”、“押しずし”などを経て、“握りずし”が作られるようになったのは、実は江戸後期だった」という、「寿司の歴史」をエピソードや当時の文献も交えて解説します。

講演後のお食事には勿論、お寿司もご用意!乞うご期待ください。

第1回・第2回第3回第4回の様子もご覧ください。

■講師
飯野亮一 先生(食文化史研究家。服部栄養専門学校理事・講師)

■日時
6月1日(木)
 受付:午後5時30分~
 講演:午後6時~

■会費
お一人様 3,800円(税込)
※現金にてお支払い願います。尚、お支払い後の返金はお受けできません。
※お飲物は含まれておりませんので別途ご注文ください。

■会場
歌舞伎座3階『お食事処 花篭』

■お申込み・お問い合わせ

歌舞伎座サービス株式会社 担当:西村・高野
電話:03‐3545‐6820(受付時間 午前10時~午後5時)
FAX:03‐3545‐6559

*詳細はこちら→http://www.kabuki-za.co.jp/moyooshi/news/1245



■代官山文学ナイト:クラフト・エヴィング商會トークショー「クラフト・エヴィング・ラジオ」第11夜
『遠くの街に犬の吠える』刊行記念■


美しく、手になじむ装幀でおなじみの、クラフト・エヴィング商會の吉田篤弘さんは、小説の名手でもあります。
吉田篤弘さん&パートナーの浩美さんが、ラジオのDJふうにおおくりするトークショー「クラフト・エヴィング・ラジオ」。第11夜は『遠くの街に犬の吠える』の刊行記念です。

「遠吠えを、ひろっているんです」彼は水色の左目を光らせた・・・。
消えていった音、使われなくなった言葉を愛し収集する人たちと作家・吉田さんの、小さな冒険譚。

本書『遠くの街に犬の吠える』(5/25 筑摩書房刊)の刊行を記念し、代官山蔦屋書店にてトークショーが開催されます。

【日時】2017年6月2日(金)19:00~
【会場】代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
【受付開始日】2017年5月2日(火)朝7:00よりji
【定員】50名
【ご予約&お問い合わせ】03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。朝7:00~深夜26:00)

詳細・お申し込みはこちらhttp://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/05/11.html



吉田篤弘『遠くの街に犬の吠える』(5/25刊行)

3月31日(金)お食事処 花篭で、食文化史研究家 飯野亮一先生による“《歌舞伎座×ちくま大学》 「すし 天ぷら 蕎麦 うなぎ 江戸四大名物食の誕生」出版記念講演”第4回を開催します。



今回のテーマは「天ぷら」。屋台から発生したファーストフード天ぷらが、改良を重ね、江戸名物になるまでをご紹介。
毎回おたのしみの実食のお時間では、今や幻となってしまった「小肌の天ぷら」を召し上がっていただきます。江戸前を代表する鮨ダネとしておなじみの小肌は、当時、天ダネとしても楽しまれていました。
目からウロコの逸話や薀蓄満載の講座に、ぜひお越しください!

※第1回~第3回の様子はこちらをご覧ください。

■講師
飯野亮一 先生(食文化史研究家。服部栄養専門学校理事・講師)

■日時
3月31日(金)
 受付:午前11時
 講演:午前11時30分~(食事12時30分~)

■会費
お一人様 3,800円(税込)
※現金にてお支払い願います。尚、お支払い後の返金はお受けできません。
※お飲物は含まれておりませんので別途ご注文ください。

■会場
歌舞伎座3階『お食事処 花篭』

■お申込み・お問い合わせ

歌舞伎座サービス株式会社 担当:西村・高野
電話:03‐3545‐6820(受付時間 午前10時~午後5時)
FAX:03‐3545‐6559



代官山蔦谷書店さんで、開催中の
「下田直子の手芸術」フェアに合わせて、ワークショップも開催!
下田さんにじかに教わることができる、またとないチャンスです。
作るのは、かぎ針で編む、ふっくらとしたシックなブローチ! これは素敵!!
日時:2月14日(火)19時から
詳細は、http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/01/post-258.html




井上由季子著『大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました』を2月上旬に刊行いたします。
両親の入院をきっかけにして、著者の井上さんが実行したことは?!
病を得た人の心配やつらさに寄り添うために、私たちにもできることを考えます。
この本の刊行を記念して、京都・二条城近くのモーネ工房では
2月12日(日)~19日(日)まで出版記念展が開かれます。
あわせて、2月11日には、スライドトーク「きっとちゃんと届いているんだと思う」を開催。
詳しくは、こちら→http://kompis.exblog.jp/25397119/

ちくま文庫版「月刊佐藤純子」発売記念! 佐藤ジュンコさんサイン会開催決定!

あゆみBOOKS仙台青葉通り店でお買い上げいただいた方に、ジュンコさんがサインいたします!
日時:12/10(土)午後1時~3時
場所:あゆみBOOKS仙台青葉通り店
お問い合わせ:022-227-3101(あゆみBOOKS仙台青葉通り店)担当:二階堂・土屋まで

佐藤ジュンコ『月刊佐藤純子』(12/9発売)


ちくま文庫『人間なき復興』刊行記念交流会

山下祐介(首都大)×市村高志(とみおか子ども未来ネットワーク)×佐藤彰彦(高崎経済大)

廃炉の見通しもなく「新しい安全神話」を振りかざし、避難者帰還政策を進める政府。人を「数」に還元する思考、分かったつもりの国民の「不理解」が、人間不在の復興を進めてきました。

そしていま、この国はさらにあらぬ方向へと導かれつつあるのではないか――そう危惧
する本書の筆者3人が、このたび文庫版『人間なき復興』を世に問うのを機に、読者の皆さんと問題の全体像を考え、討論してみたいと思います。

日時:12/2(金)18:00~21:00
場所:西荻窪・信愛書店(JR中央線西荻窪駅徒歩3分)
   杉並区西荻南2-24-15 Tel.03-3333-4961 
定員:30名  ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
参加料:無料

予約方法:こちらよりご登録ください。

『世界マヌケ反乱の手引書』刊行記念トーク 

松本哉(素人の乱店主)×柄谷行人(思想家)×井野朋也(新宿ベルク店長) 

日時:11/6(日)15:45開場 16:00開演 
場所:紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース 
定員:50名  ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
参加料:500円

予約方法:紀伊國屋書店新宿本店もしくは、同店(03-3354-5702)にお電話ください。

詳細はこちらをご覧ください。
ちくま文庫8月の新刊『はじめての気功 楽になるレッスン』
刊行記念講座が、大阪と東京で開催されます。

講師 天野泰司 NPO法人気功協会運営責任者

(1)大阪
日時:10月15日(土)10:00~12:00
場所:朝日カルチャーセンター中之島教室
 ~心が楽になる気功を中心に、腰や腎臓など秋向きの体の調整も。

(2)東京
日時:12月17日(土)12:30~15:00
場所:朝日カルチャーセンター新宿教室
 ~気功の基礎を学びながら、楽々と気持よく心身を整えていきます。


詳細は気功協会ウェブサイトをご覧ください。


※申込は、下記の朝日カルチャーセンターのウェブサイトにてお願いいたします。

「大阪・中之島教室」でのお申込みはこちら
「新宿教室」でのお申込みはこちら
『憲法9条とわれらが日本』(筑摩選書)刊行記念

大澤真幸(社会学者)×平野啓一郎(小説家)
「憲法と自由」の夜:私たちはどこから来て、どこへ行くのか


■日時:2016年10月13日(木)19:30-
■場所:ジュンク堂書店 池袋本店4階喫茶室 
■費用:入場料 1000円(ドリンク付)
■申込:受付1階案内カウンターにて。お電話でのご予約も承ります。
    Tel 03-5956-6111 Fax 03-5956-6100

いまの憲法が出来てから、70年以上がたった。
ときに圧倒的な暴力でもって、暮らしのかたちを破壊してしまうのが、国家という存在。
それが暴走しないよう、コントロールするための仕組みが、憲法。

2016年の今、この憲法を、憲法をめぐる状況を、いちばん大切なところから点検していったとき、なにが見えてくるだろうか? 
9条改正だけでなく、なにより危険だとも言われる緊急事態条項のこと、「家族条項」のことなど、「憲法と自由」にかかわる重要問題を取り上げ、社会学者の大澤真幸さんと小説家の平野啓一郎さんが語り合う。

新聞・テレビでは深められない論点がいくつも提示される90分となるはず。「これからの日本」が気になる方は、ぜひ、ご来場を!

〈講師紹介〉
大澤真幸 1958年生まれ。社会学者。思想誌『THINKING「O」』(左右社)主宰。著書に『ナショナリズムの由来』(講談社、毎日出版文化賞)、『不可能性の時代』(岩波新書)、『自由という牢獄』(岩波書店、河合隼雄学芸賞)、『ふしぎなキリスト教』(共著、講談社現代新書、新書大賞)ほか多数。最新刊は『可能なる革命』(太田出版)。

平野啓一郎 1975年生まれ。小説家。デビュー作『日蝕 』(新潮社)で芥川龍之介賞を受賞。『決壊』(新潮社、芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『ドーン』(講談社、Bunkamura ドゥマゴ文学賞)、『空白を満たしなさい』(講談社)、『透明な迷宮』(新潮社)、『私とは何か――「個人」から「分人」へ』(講談社現代新書)等の著作がある。最新刊は『マチネの終わりに』(毎日新聞出版)。

『世界マヌケ反乱の手引書』関連イベントが開催されますので、ご案内いたします。

(1)
イベント「NO LIMIT 東京自治区」

日 時:
9月11日(日)から17日(水)まで

会 場:
Café★Lavandería|IRREGULAR RHYTHM ASYLUM|気流舎/Kiryuusha|素人の乱12号店/Shiroto no Ran No.12|路地と人/Roji to Hito|かけこみ亭/Kakekomitei|高円寺pundit’|美学校/Bigakko|北倉庫/Kitasouko|あかね/Akane|なんとかバー/Nantoka Bar|素人の乱5号店/Shiroto no Ran No.5|家具2番/Kagu No.2|あなたの公-差-転/Kosaten|喜楽 music Warehouse|中野 heavysick Zero|本屋B&B|野外イベント/Outdoor

内 容:
韓国、中国、台湾などの人々とともに、音楽、映画、トーク、写真展などのイベントを行います。アジアの人々とともに、国境を越え、国家や消費社会とは「別の社会」を東京に出現させたい。それがこの「東京自治区」です。

詳細はこちらから。

(2)対談イベント 松本哉×栗原康「マヌケ反乱のススメ」

日 時:
9月21日(水)20:00~22:00 

会 場:
B&B(下北沢)

内 容:
『世界マヌケ反乱の手引書―ふざけた場所の作り方』(筑摩書房)の刊行記念対談です。

詳細はこちらから。

西谷修『戦争とは何だろうか』(ちくまプリマ―新書)関連イベントのお知らせです。

「話題の3新書 、著者が語る-戦争・企業・研究者」

話題の新刊である、池内了『科学者と戦争』(角川新書)×望月衣塑子『武器輸出と日本企業』(岩波新書)×西谷修『戦争とは何だろうか』の著者御三方による鼎談イベントです。(司会・企画協力:香山リカ氏)

ぜひみなさまご来場ください。

会 場:8月17日(水)19時開始(開場18時30分)
場  所:東京堂ホール 東京堂書店神田神保町店6階
参加費:500円

お申し込みは、

・東京堂書店神田神保町店 店頭
・電話 (03-3291-5181)

のいずれかの方法にてお申し込みください。



浅草キッドによる自伝エッセイ、ちくま文庫『キッドのもと』(本体価格760円・8/9発売)の刊行記念トーク&サイン会が八重洲ブックセンター本店にて開催されます。
浅草キッドの二人が揃う貴重な機会! お見逃しなく!

日時:2016年8月11日(水) 14:00~(開場13:30)
場所:八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー

参加には八重洲ブックセンター本店でのちくま文庫『キッドのもと』の購入と予約が必要となります。詳細は下記をご覧ください。
http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/10078/

※ご好評につき満員となりました。

浅草キッド『キッドのもと』(8/9発売)



高峰秀子『旅日記 ヨーロッパ二人三脚』(ちくま文庫)の刊行記念トークイベント「高峰秀子の心のうち」が表参道の山陽堂書店さんにて開催されます。
養女の斎藤明美さんが、素顔の高峰秀子さんの言葉や人となりを語ります。


日時:2016年7月29日(金)19:00~20:30
場所:表参道の山陽堂書店2F

*参加希望の方は、『旅日記 ヨーロッパ二人三脚』または文藝別冊『高峰秀子』を山陽堂書店でお買い上げください。

詳細はこちらhttp://sanyodo-shoten.co.jp/gallery/schedule.html#689


高峰秀子『旅日記 ヨーロッパ二人三脚 』

8月27日(土)お食事処 花篭で、食文化史研究家 飯野亮一先生による“《歌舞伎座×ちくま大学》 「すし 天ぷら 蕎麦 うなぎ 江戸四大名物食の誕生」出版記念講演”第3回を開催します。


今回のテーマは“鰻”。「江戸前」の鰻が、江戸の白米と出会い“鰻丼”が誕生したエピソードなどを中心に取り上げます。
さらに講演の後には、歌舞伎座厨房による再現料理を味わっていただきます!

歌舞伎座様の協力で実現する楽しみなイベントです!ぜひご参加ください。

※第1回、第2回の様子はこちらをご覧ください。


■講師
飯野亮一 先生(早稲田大学第二文学部英文学専攻卒業。明治大学文学部史学地理学科卒業。食文化史研究家。服部栄養専門学校理事・講師)

■日時
8月27日(土)
受付:午後1時30分
講演:午後2時~午後3時

■会費
お一人様 3,800円(税込)
※現金にてお支払い願います。尚、お支払い後の返金はお受けできません。
※お飲物は含まれておりませんので別途ご注文ください。

■募集人数
各日50名

■会場
歌舞伎座3階『お食事処 花篭』
東銀座駅(日比谷線・浅草線)

※当日は歌舞伎座正面玄関からの入場はできません。GINZA KABUKIZA地下2階木挽町広場セブン-イレブン前の通路突き当たりのエレベーターより3階までお越し下さい。
また、歌舞伎座タワー入口からもご利用いただけます。(昭和通り側の赤色のエレベーターです)

■協力
ちくま大学・ちくま学芸文庫

■お申込み・お問い合わせ
歌舞伎座サービス株式会社 担当:西村・高野
電話:03-3545-6820(午前10時~午後5時)

『天文学者たちの江戸時代』(ちくま新書、7月6日頃発売)の著者・嘉数次人氏の講演会が、7月9日14時より、大阪市立中央図書館でございます。刊行されたばかりの同書にも大きく取り上げられている大坂の天文学者・間重富についての講演会、ぜひ皆様ご来場ください!

「町人学者間重富と近世大坂の天文学」(連続講座「近世おおさか理系図鑑」第1回)

近世後期の大阪では天文学の研究が盛んでした。その中で代表的な天文学者が間重富です。質屋を営む間重富は、幕府天文方に出仕して寛政暦への改暦に従事したほか、観測機器の開発に携わるなど大きな活躍をします。講演では間重富の業績をはじめ、大阪に伝わる間重富関係資料についてもお話しいただきます。

【講師】 嘉数次人氏(大阪市立科学館学芸担当課長)
【日時】 平成28(2016)年7月9日(土)14時から16時(開場13時30分)
【場所】 大阪市立中央図書館5階大会議室
【定員】 300名(当日先着順) 入場無料
【お問合わせ】 大阪市立中央図書館 利用サービス担当 電話06-6539-3302

【講師紹介】
嘉数次人(かず・つぐと) 氏(大阪市立科学館学芸担当課長)
1965年、大阪生まれ。1990年、大阪教育大学大学院修了。同年より大阪市立科学館学芸員。
科学館ではプラネタリウムの投影や企画をはじめとした科学普及の業務に携わりながら、専門の科学史について調査研究を行っている。特に江戸期の天文学者たちがどのような研究を行っていたのか、当時の人々がどのような宇宙観をもっていたのかなどについて興味を持っている。

詳細はこちらhttp://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jofhsqtav-510#_510

特別対談 野嶋 剛氏×前原志保氏【台湾新政権の行方を探る!】
『台湾とは何か』(ちくま新書)・『蔡英文 新時代の台湾へ』(白水社)刊行記念

台湾で史上初めての女性総統が誕生しました。8年ぶりの政権交代となり、今後の動きに注目が集まっています。

蔡英文氏への取材経験をもち、台湾の歴史と多様性を踏まえつつ、台湾と日本という視点で多面的に考察した『台湾とは何か』を上梓した野嶋剛氏と、蔡英文氏の日本初の著書『蔡英文 新時代の台湾へ』(白水社)の監訳を務め、李登輝政権以降の台湾政治に精通する前原志保氏。この両氏を迎え、政権交代の舞台裏と現在の台湾の全体像を解説し、中台関係や、尖閣諸島の問題を含めた日本との関係についてなど、気になるテーマについて話し合い、今後日本は台湾とどう向き合うべきかを考えていきます。

※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

日時2016年7月7日 (木) 19時00分~(開場:18時30分)
会場八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー
参加費500 円(当日会場入口にてお支払いください)
募集人員60 名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法

1階カウンターにてお申し込みください。参加整理券を差し上げます。

また、お電話によるお申し込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。

主催

主催:八重洲ブックセンター 協賛:筑摩書房、白水社


【講演者紹介】

野嶋 剛(のじま・つよし)
朝日新聞入社後、シンガポール支局長、政治部、台北支局長、国際編集部次長、アエラ編集部などを経て、2016 年4月からフリーに。『ふたつの故宮博物院』(新潮選書)、『ラスト・バタリオン─蔣介石と日本軍人たち』(講談社)、『認識・TAIWAN・電影─映画で知る台湾』(明石書店)など著書多数。著書の多くが中国、台湾で翻訳刊行されている。

前原志保(まえはら・しほ)
カナダ ブリティッシュコロンビア大学卒業(東アジア研究)、イギリス リーズ大学修士課程修了(中国研究)、国立台湾大学国家発展研究所で法学博士号取得。博士論文「李登輝と台湾アイデンティティ」(2014 年)で台湾研究博士論文賞受賞。現在、九州大学韓国研究センター学術協力研究員、福岡国際大学非常勤講師。

美術館の裏からみた実情を、現職美術館長が赤裸々に語った、高橋明也著『美術館の舞台裏 ─魅せる展覧会を作るには 』(ちくま新書)

この刊行を記念して、
著者の高橋明也(三菱一号館美術館館長)と
美術ライターの藤原えりみさんのトークショーが開催されます。


日時:2016年6月18日(土)18:00~20:00(開場17:30~)
場所:東京・青山の「青山ブックセンター本店」内青山ブックスクール

お問い合わせは
電話:03-5485-5513
メール:culture@boc.bookoff.co.jp

詳細はこちらhttp://www.aoyamabc.jp/culture/museum-collection-ex1/


高橋明也著『美術館の舞台裏 ─魅せる展覧会を作るには』

■代官山文学ナイト:柴田君がやってくる!ヤアヤアヤア Vol・9
 「パルプ」(C・ブコウスキー)復刊記念■

代官山文学ナイト恒例の、柴田元幸さんによる不定期連続イベント「柴田君がやってくる!ヤアヤアヤア」。Vol・9の今回は、チャールズ・ブコウスキーの『パルプ』の復刊記念です!

人生に見放され、酒と女に取り憑かれた超ダメ探偵が次々と奇妙な事件に巻き込まれる。伝説的カルト作家の遺作、待望の復刊!

 柴田元幸さんをお迎えして代官山蔦屋書店にてミニトーク&サイン会が開催されます。

 【参加条件(参加費)】
2016年5月28日(土)朝7時より、代官山蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。『パルプ』(チャールズ・ブコウスキー著、柴田元幸訳 907円税込み)をお買い上げになることが参加条件です。オンラインストアでもお申込みいただけます。

【お申込み方法】
代官山蔦谷書店 店頭:(人文フロア)
お電話:03-3770-2525
オンラインストア

【対象商品】
パルプ(ちくま文庫/907円税込み) 

 【プロフィール】
 柴田元幸(しばた・もとゆき)
 翻訳家、雑誌『Monkey』責任編集。訳書にオースター『幻影の書』(新潮文庫)、ダイベック『シカゴ育ち』、ミルハウザー『ナイフ投げ師』(以上、白水Uブックス)、ロンドン『火を熾す』(スイッチ・パブリッシング)など。編訳書に『どこにもない国』(松柏社)、『紙の空から』(晶文社)など。著書に『死んでいるかしら』(日経文芸文庫)、『つまみ食い文学食堂』(角川文庫)、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会、2005年サントリー学芸賞受賞)など。ほかに、英語文芸誌_Monkey Business_責任編集。

【会期】2016年06月23日(木)
【定員】50名
【時間】19:00~20:00
【場所】蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
【主催】代官山 蔦屋書店
【共催・協力】筑摩書房
【問い合わせ先】03-3770-2525

詳細・お申し込みはこちら →http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2016/05/-vol9-c.html



『東京β 更新され続ける都市の物語』の刊行を記念して、速水健朗さん×岡本亮輔さんによるトークイベント 「観光都市TOKYO、過去から見るか? 今から見るか?」が開催されます。

※お問い合わせはHMV&BOOKS TOKYO様までお願いいたします。
(TEL : 03-5784-3270 営業時間11:00~23:00)

【日時】2016年6月3日(金) 開場18:30 イベント開始19:00

【会場】HMV & BOOKS TOKYO 6Fイベントスペース

【内容】
観光立国を謳う日本において、首都・東京は特別な位置を占めています。
その東京を『ALWAYS 三丁目の夕日』、岡崎京子、『ノルウェイの森』といった無数の作品を駆使して論じた、速水健朗氏の『東京β』(筑摩書房)が上梓されました。観光地としての東京はこれまでどのように見られ、そして現在はいかなる姿になろうとしているのでしょうか。
今回、都内の聖地やパワースポットなどを宗教社会学の観点から研究する岡本亮輔氏が、速水氏と変貌を続ける東京について語り合います。
そこからは思いも寄らぬ都市の断面が見えてくるかもしれません。


【参加方法】
イベントは観覧フリーとなります。
また、対象書籍をご購入の方には、優先入場整理券を差し上げております。
ご希望の方はHMV & BOOKS TOKYO 6F レジカンターにてご購入下さい。

【対象書籍】
速水健朗『東京β 更新され続ける都市の物語』(筑摩書房)

【注意事項】
※当日のご入場は整理券お持ちの方優先でのご来場順、自由席となります。
※観覧フリーのイベントです。人数によってはお席が準備出来ない場合も有ります。ご了承下さい。
※トーク終了後サイン会を行います。サインをご希望のお客様は、購入された対象書籍を忘れずにお持ち下さい。
※イベント内容・登壇者は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
※参加券は紛失/盗難/破損等、いかなる理由でも再発行は致しませんのでご注意下さい。


【出演者プロフィール】
速水健朗(はやみず・けんろう)
1973年、石川県生まれ。コンピューター誌編集者を経て、2001年よりフリーランスの編集者、ライターとして活動中。専門分野は、メディア論、都市論、ショッピングモール研究、団地研究など。TOKYO FM『速水健朗のクロノス・フライデー』パーソナリティ。主な著書に『1995年』(ちくま新書)、『東京β』(筑摩書房)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『自分探しが止まらない』(ソフトバンク新書)、『ケータイ小説的。』(原書房)、『東京どこに住む』(朝日新書)など。

岡本亮輔(おかもと・りょうすけ)
1979年、東京都生まれ。立命館大学文学部卒、筑波大学大学院人文社会科学研究科修了。博士(文学)、東京大学死生学・応用倫理センター研究員、慶應義塾大学、成蹊大学ほか非常勤講師を経て、北海道大学大学院観光創造専攻准教授。専攻は宗教学、宗教社会学、聖地観光論。著書に『聖地と祈りの宗教社会学』(春風社)、『聖地巡礼』(中公新書)、共編著に『宗教と社会のフロンティア』(勁草書房)、『聖地巡礼ツーリズム』(弘文堂)など。


6月18日(土)、25日(土)歌舞伎座内の「お食事処 花篭」で、食文化史研究家 飯野亮一先生による、《歌舞伎座×ちくま大学》 「すし 天ぷら 蕎麦 うなぎ 江戸四大名物食の誕生」出版記念講演が開催されます。第1回は「そばがき」、第2回は「そば前」を題材に“蕎麦”について講演していただきます。



日本料理の基礎が出来上がった江戸時代後期、庶民の食を満たすために進化した「すし、天ぷら、蕎麦、うなぎ」。
天ぷら屋台の客が、隣り合わせた屋台のかけ蕎麦に“天ぷら”を浮かべることを思いつく・・・このように生まれた食の変革を紹介。さらに歌舞伎座厨房による再現料理を食します。


■講師
飯野亮一 先生(早稲田大学第二文学部英文学専攻卒業。明治大学文学部史学地理学科卒業。食文化史研究家。服部栄養専門学校理事・講師)

■日時
第1回「そばがき」 2016年 6月18日(土)
第2回「そば前」  2016年 6月25日(土)
受付:午後1時30分
講演:午後2時~午後3時45分頃まで(食事時間含む)


■会費
お一人様 3,800円(税込)
※現金にてお支払い願います。尚、お支払い後の返金はお受けできません。
※お飲物は含まれておりませんので別途ご注文ください。

■募集人数
各日50名

■会場
歌舞伎座3階『お食事処 花篭』
東銀座駅(日比谷線・浅草線)

※当日は歌舞伎座正面玄関からの入場はできません。GINZA KABUKIZA地下2階木挽町広場セブン-イレブン前の通路突き当たりのエレベーターより3階までお越し下さい。
また、歌舞伎座タワー入口からもご利用いただけます。(昭和通り側の赤色のエレベーターです)

■協力
ちくま大学・ちくま学芸文庫

■お申込み・お問い合わせ
歌舞伎座サービス株式会社 担当:西村・高野
電話:03-3545-6820(午前10時~午後5時)





湘南Tサイト蔦谷書店で、『世界の手芸店』著者・添田有美さんによるリネン×プリント生地の帽子づくりのワークショップが開かれます。
本格的な夏に向けて日差しが強くなるこの時期のお出かけには広いつばの帽子は必需品。
つばを折ればかわいいプリントがちらり、たたんでバッグにしまえるのも便利です。

日時:2016年5月20日(金)
時間:10時30分から13時まで
場所:湘南蔦谷書店1号館2階 湘南ラウンジ
参加費:ソレイアード=6000円+税、リバティープリント=7000円+税
講師:添田有美さん(「メルチェリア・プルチーナ」オーナー、『世界の手芸店』著者)
お問い合わせ:湘南蔦谷書店 0466-31-1510(代)

詳細は、http://real.tsite.jp/shonan/event/2016/04/post-593.html

佐々涼子さんと鎌倉幸子さんが、
地域を結びつける「本」の未来について語る!

本が「地域」をつくる

製紙工場と、本と、図書館と、被災地をつなぐ物語。そこから「出版の未来」が見える。

 2011年3月11日の東日本大震災で日本製紙石巻工場は機能が全停止しました。その惨状を見た人はもちろん、従業員でさえ復旧は難しいと考えていましたが、半年後に奇跡の復活を成し遂げます。この事実を追って、佐々涼子さんは『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている―再生・日本製紙石巻工場』を著します。取材を通して、日本の出版の4割が日本製紙に依存し、その主力が石巻工場であることを知ったそうです。そして、その石巻工場が、被災地である釜石の山林から原料の供給を受けていることを知り、現在、工場と山林のつながりについて取材を進めています。

 大震災後、鎌倉幸子さんは、壊滅的な被害を受けた被災地に入り、人々の話に耳を傾け、活力を取り戻す一番の手段は、「読書」につきる、と考えました。当時、鎌倉さんは「シャンティ国際ボランティア会」に所属し、カンボジアでの読書環境を整える活動もされていたので、その経験を活かし、2011年7月、移動図書館事業を、まずは岩手県から立ち上げます。その事業は現在も続いており、岩手、宮城、福島の仮設住宅団地を巡回しています。
 
 このお二人が、「本」が「紙」、「木」へとつながり、「地域」を結びつけていること、そして、それを主軸に「出版の未来」について語ります。
多数のご参加をお待ちしております。

佐々涼子(ささ・りょうこ)
日本語教師を経て、ノンフィクションライターに。新宿歌舞伎町で取材を重ね、2011年『たった一人のあなたを救う 駆け込み寺の玄さん』を上梓。2012年『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』で第10回開高健ノンフィクション賞を受賞。2014年『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている』で、キノベス1位、ダヴィンチ・ブック・オブザイヤーなど8冠を獲得。

鎌倉幸子(かまくら・さちこ)
アメリカの大学で異文化経営学を学び、シャンティ国際ボランティア会に入職。震災後、被災地で立ち上げた移動図書館事業をまとめた、『走れ!移動図書館――本でよりそう復興支援』を2014年に上梓。現在、アカデミック・リソース・ガイド株式会社でプロジェクトマネージャーを務める。

日時 : 2016年3月24日(木) 14:00(開場13:30)
 
場所 : 日本出版クラブ 鳳凰の間

新宿区袋町6 (都営大江戸線 牛込神楽坂駅徒歩2分)

TEL 03-3267-6111 FAX 03-3267-6095

プログラム:
14:00~15:30 佐々氏と鎌倉氏のトークショー  
15:40~ 各々の著書『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている―再生・日本製紙石巻工場』『走れ!移動図書館』の販売及びサイン会

参加費 : 3,000円(出版クラブ会員社以外は5,000円)

<当日支払>  受付にてお名刺を一枚頂戴いたします。
必要事項をご記入の上、FAX送信または下記担当アドレスへメールにてお申込み下さい。

必要事項:(1)会社名(2)部署名(3)住所(4)電話(5)受講者名



人を大切にする経営学会(会長:坂本光司)が主催する第6回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞。
その記者発表後に、3月刊行のちくま新書、坂本光司著『日本でいちばん社員のやる気が上がる会社 ――家族も喜ぶ福利厚生100』の刊行記者発表が行われます。

【日 時】  2016年3月2日(水)10:30~12:00
             (第6回日本でいちばん大切にしたい会社大賞の記者発表に続いて実施)

【会 場】  法政大学 市ケ谷キャンパス  新見附校舎7F A704教室

〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2 Tel:03-5228-1640
JR&地下鉄 市ケ谷駅・飯田橋駅より徒歩10分

【会見者】  坂本 光司 (法政大学大学院教授)ほか

http://taisetu-taisyo.jimdo.com/ニュースリリース/第6回-日本でいちばん大切にしたい会社-大賞-受賞者決定について/



「ゆきゆきて、神軍」「さようならCP」など異色のドキュメンタリーで有名な原一男監督。
 日本映画の巨匠と語った対談集の刊行を記念して、下記のようなトークショーを開催いたします。

●日時:2016年3月6日(日)15:00~16:00(14:30開場)
●場所:大盛堂書店3Fイベントスペース 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町22-1
●入場無料(自由席)
●定員(50名様)になり次第受付終了。

※トークショー終了後、原一男さんによるサイン会があります。
(大盛堂様にてご購入された書籍に限らせて頂きます)
また事前に『ドキュメンタリーは格闘技である』を買い上げ頂いたお客様には、サイン会参加券を配布しております。 店頭にてお申し付けください。)
※録音・録画はお断りしております。
※ご予約は大盛堂様の店頭・電話(03-5784-4900)、メール(book@taiseido.co.jp)にてご予約承ります。

大盛堂HP
http://taiseido.co.jp/event20160306.html

[プロフィール]
原一男(はら・かずお)
1945年生まれ。山口県宇部市出身。1972年、小林佐智子と「疾走プロダクション」を結成。
 次々に先鋭的ドキュメンタリー作品を発表、高い評価を得る。 1987年の『ゆきゆきて、神軍』により、ベルリン映画祭カリガリ映画賞、パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ受賞。
 1991年より文化庁新進芸術家在外研究員としてアメリカに留学した。1995年、次世代のドキュメンタリー作家の養成を目指し、自ら塾長となって「CINEMA塾」を開塾。現在、大阪芸術大学映像学科教授。シューレ大学アドバイザー。



■編んでいろいろ楽しもう!
 カラフルポンポンづくり
 林ことみさん新刊『週末編み物計画』発売記念ワークショップ■


きれいな色でたくさん編んでアクセサリーにしたり、
チャームにしたり、マットにしたりできるかわいいポンポンを作ります。
棒編みが出来る方でしたら、持ち物なしでどなたでも参加できます。

日時:2月27日 11:00~13:00 
場所:湘南T-SITE 蔦谷書店2号館1階 料理フロア
参加の要領:
税抜3,500円(新刊『週末編み物計画』税抜1,500円、材料費を含む)
または、税抜3,000円(材料費を含む)
どちらかをお選びください。

詳細はこちら
問い合わせ先:湘南蔦屋書店 0466-31-1510(代表)



■代官山 蔦谷書店で『世界の手芸店フェア』を開催■


『世界の手芸店』発刊を記念して、代官山 蔦屋書店料理フロアにてフェアを開催します。
NY、パリ、ロンドンなど世界5都市の手芸店を網羅した本書に加え、
なかなか入手がしにくいオリジナルの布地、毛糸、ビーズ、テープ、刺しゅう材料、キルト材料、ボタン、リボン、アンティークの手芸グッズなどを展示販売をします。

日時:2月10日(水)~3月9日(水)3号館1階料理フロアにて。 



■関連企画■

代官山 蔦屋書店のちいさな手芸教室で、ワークショップ「世界の手芸店-リバティプリントとチロリアンテープのおしゃれなティシュケース」を開催。
世界各地から集めた布やテープを使ってティシュケースを作ります。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、以下の対象商品のいずれかをお買いあげいただいたお客様に参加券を お渡しいたします。
①書籍『世界の手芸店』 (キタコソル(著)/ 筑摩書房刊/1,836円税込)
②世界の手芸店フェア(2月10日開始)での販売商品1,500円以上購入
※当日、材料費1,000円(税込)を別途頂戴いたします。

【講師】
「メルチェリア プルチーナ」オーナー添田有美さん
1973年 横浜市出身 代官山在住 共立女子大学家政学部被服学科卒業
年に数回買い付けのためイタリアをはじめヨーロッパを訪れ、
『世界の手芸店』ではミラノのショップガイドを担当。

詳細・お申し込みはこちらhttp://real.tsite.jp/daikanyama/event/2016/02/-25.html



石田英敬 ブックトーク
「大人のためのメディア論」レクチャーと対話


モデレータ:牛田圭一

メディア論と記号論、とくに19世紀以後のメディア・テクノロジーの発達と人間文明との関係を研究する、メディア記号論の旗手・石田英敬さん。石田さんをお招きし、『大人のためのメディア論講義』(ちくま新書)の刊行を記念したトークイベントが開催されます。
人間文明とメディアとの古くて新しい関係を、やさしく楽しく深く語り合うビブリオトークの夕べ。東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)の修了生で、リクルートライフスタイル 執行役員・牛田圭一さんがモデレータを務められます。

◆日 時: 2016年3月9日(水)19:00~21:00(18:30開場)
◆参加費:1,500円(当日精算)
[予約制]メール(info@espacebiblio.superstudio.co.jp)、または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。

●メール受付:件名「3/9 石田氏対話希望」にて
お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。

●電話受付:03-6821-5703(火→土11:30→20:00)

※定員60名様

◆会 場:ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図はこちら

〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703

[ゲストプロフィール]
石田英敬(いしだ・ひでたか)
東京大学教授。同大学院情報学環・学環長、東京大学附属図書館副館長など歴任、2012年より同大学院総合文化研究科教授・同情報学環教授(兼担)、その間、パリ第7大学、パリ第8大学客員教授、パリ哲学コレージュ・プログラムディレクターなども務める。
専門は、記号学、メディア論。とくに19世紀以後のメディア・テクノロジーの発達と人間文明との関係を研究するメディア記号論の分野で日本を代表する研究者。情報技術を活用した人文学的研究としてテレビ記号論や情報記号論の研究展開を主導してきた。近年は人文知の閉塞状況を批判しメディア時代に応えうる新しい人文学として「新しい〈記号の学〉」を提唱している。
主な編著書に、『デジタル・スタディーズ』全三巻(『1メディア哲学』、『2メディア表象』『3メディア年』 東京大学出版会 2015)、『自分と未来の作り方 情報産業社会を生きる』(岩波ジュニア新書 2010)、『現代思想の教科書』(ちくま学芸文庫 2010)、『知のデジタル・シフト』(弘文堂 2006)、『記号の知/メディアの知』 (東京大学出版会 2003)、『シリーズ言語態5 社会の言語態』(東京大学出版会2002)、『シリーズ言語態1 言語態の問い』東京大学出版会 2001)『ミシェル・フーコー思考集成』 全10巻(筑摩書房1998-2000)、『フーコー・コレクション』全6巻(筑摩書房 2006)など、他多数。また時事的なメディア問題に関しても、新聞、総合誌、テレビなどで多数の発言を行ってきている。

[モデレータ・プロフィール]
牛田圭一(うしだ・けいいち)
株式会社リクルートライフスタイル 執行役員・ネットビジネス本部。リクルートホールディングス 国内事業統括 IDサービス開発室長、ロイヤリティーマーケティング(Ponta)取締役、オイシックス取締役、ごちまる取締役も兼務。東大EMP第12期生。

書籍情報
24時間モバイル機器を手放せず、情報産業に囲い込まれた現代人の生活。人間が二足歩行へと進化した文字を持ちはじめた時から宿命づけられたこの現象は、20世紀に、二つのメディア革命を経て加速する。写真・電話・映画などの技術が人間の意識できない瞬間を記録し、広告・マーケティング技術が我々自身より先に消費・欲望を生み出し、デジタル機器が人間の生活全体を統治していく。人間は自分自身の意識をもう一度わが手に取り返すことはできるのか。そのために何ができるのか。






「津原泰水の小説講義――物語の“始まり”と“終わり”」
場所:ジュンク堂書店 池袋本店
日時:2016年01月20日(水)19:30-

津原 泰水先生の、<幽玄志怪>猿渡シリーズ完結編『猫ノ眼時計』(筑摩書房/ちくま文庫)×クロニクル・アラウンド・ザ・クロック』(河出書房新社)W刊行を記念したトーク&サイン会が開催されます。

津原泰水先生の大人気シリーズ<幽玄志怪>猿渡シリーズ(『蘆屋家の崩壊』『ピカルディの薔薇』『猫ノ眼時計』)と<クロニクル・アラウンド・ザ・クロック>シリーズ(『爛漫たる爛漫』『廻旋する夏空』『読み解かれるD』)が、片や完結編(『猫ノ眼時計』)、片や完全版(『クロニクル・アラウンド・ザ・クロック』)として奇しくも同時期に刊行となります。

そのW刊行を記念して、トークイベントの開催が決まりました。

トークテーマは「津原泰水の小説講義――物語の“始まり”と“終わり”」。
小説の始まりはいつ訪れ、いつ終わりに辿り着くのか?
登場人物はいかにして生まれるのか?
そもそも「小説を書く」とはどういうことなのか? ……

希代の幻想小説作家によって語られる「小説作法」を、是非、この機会にご堪能くださいませ!

*トーク終了後、サイン会を開催します。サイン対象書籍はイベント該当作品(『クロニクル・アラウンド・ザ・クロック』と『猫ノ眼時計』)及び当日にジュンク堂書店池袋本店にてお買い上げいただいた著者の書籍となります。尚、為書は、イベント該当作品のみとさせていただきます。

【講師紹介】
津原 泰水●プロフィール 1964年広島市に生まれる。青山学院大学卒業。少女小説家“津原やすみ”としての活動を経て、97年に現名義で『妖都』を発表。幻想小説家として本格的に活動を始める。2006年に刊行された『ブラバン』はベストセラーに。また09年『バレエ・メカニック』、11年『11』(第2回Twitter文学賞受賞)は、各種ランキングを席巻した。14年「五色の舟」(『11』収録)がSFマガジン「オールタイム・ベストSF」2014年度国内短篇部門で1位に、また同作は近藤ようこ氏により漫画化され、津原氏は第18回文化庁メ  ディア芸術祭・マンガ部門大賞を受賞した。

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、ジュンク堂書店池袋本店の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。

※事前のご予約が必要です。ジュンク堂書店池袋本店1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5



「第2回 年末年始は本の街・神保町で人文書 一読三嘆の書」フェア
in 三省堂書店神保町本店

「人文会」に所属する出版社20社の新刊・ロングセラー・売れゆき良好書が一堂に会する
「第2回 年末年始は 本の街 神保町で人文書 一読三嘆の書」フェアを、三省堂書店神保町本店の1階と4階で開催しています。

●会場
三省堂書店神保町本店 1階 4階 特設コーナー
http://www.books-sanseido.co.jp/shop/kanda.html

●会期
1階 2015年11月6日(金)~2016年1月上旬
4階 2015年11月6日(金)~2015年11月30日

●主催
三省堂書店神保町本店
http://www.books-sanseido.co.jp/shop/kanda.html

今回のフェアは、人文会の出版社20社による厳選された1000点もの書籍を1階と4階で展開しております。
この機会にぜひ足をお運びください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

人文会
http://www.jinbunkai.com/



いま静かなブームとなりつつある文豪作品再評価の波をうけて、紀伊國屋書店新宿本店では、“紀伊國屋書店新宿本店×新潮文庫×ちくま文庫 共同宣言 「1周して!? あたらしいぞ文豪は」フェア”を開催中です!
「“新しい読者”に“新しい価値観”で“文豪作品”を継承してもらいたい。」この思いで3社がスクラムを組み、誰もが知る文豪の代表作や名作、隠れた傑作はもちろん、知名度こそないものの知る人ぞ知るといった文士の発掘作も入れたラインナップになっています。

■開催場所:紀伊國屋書店新宿本店2F
■開催時期:2015年10月15日(木)~2015年11月14日(土)
 紀伊國屋書店新宿本店ホームページはこちら


【三島由紀夫作品・緊急国民投票】
「90年目の決着! 2015 いまの私が1番オモシロイと思う三島由紀夫作品は……」

今年は三島由紀夫生誕90年・没後45年。上記のフェアに連動して緊急アンケートを実施しています。
三島作品であなたが「いま1番オモシロイ作品はコレだ!」と思うものひとつに投票してください。2015 三島由紀夫作品No.1を決定したいと思います。

アンケート回答締切 2015年11月14日(土) 21:00
この集計結果の発表は、三島の命日である11月25日(「憂国忌」)を予定しています。

★投票いただいた方の中から、新潮文庫「HANDY NOTE」&ちくま文庫「月のノオト」(ともに非売品)を、抽選で5名様にプレゼント!★

筑摩書房が所属する人文会が主催するイベントのご案内です。
北米において日本研究を支えている「日本研究図書館」における資料電子化の現状をふまえ、日本語学術書の電子化に携わる関係者が討議を行い、その展望を探ります。

海を渡る日本の“学術書”
-北米研究図書館の電子化報告を受けて
(第17回 図書館総合展フォーラム)

●日時
2015年11月12日(木)10:30-12:00

●場所
図書館総合展 展示会場内(パシフィコ横浜 展示ホール)

●定員
400名(ご予約先着順・入場無料)

ご予約はこちらから

●発表者
基調報告:野口幸生(コロンビア大学C. V. スター東亞図書館)
パネリスト:永﨑研宣(人文情報学研究所)
パネリスト:田中政司(ネットアドバンス ビジネスセンター センター長)
パネリスト:井村寿人(勁草書房代表取締役社長)
コーディネーター:橋元博樹(東京大学出版会営業局長)

●内容
北米において日本研究を支えている「日本研究図書館」は、それぞれの大学図書館に附属し、長い間、日本語資料を収集、分類、保存、提供してきたが、この日本研究図書館もまた昨今のデジタル化のなかでその対応をせまられている。
とはいうものの、同じアジア研究の分野でも、大量の電子学術書へのアクセスが可能となっている中国語、韓国語のコレクションと比較して、日本語学術書の電子コレクションはまだ少ない。
一方、いちはやく英文図書の電子化にとりくんできた北米研究図書館(本館)では、これまでの10数年の経験に基づいた、reviewの時期を迎えているという。


本フォーラムでは、北米の日本研究図書館で長く勤務されている野口幸生氏をお招きして、日本の関係者との討議を行う。
コロンビア大学図書館(本館)の電子化の経験と反省を踏まえ、ご自身が勤務される日本研究図書の課題についてお話いただく。
そうした経験と反省と課題を、日本語学術書の電子化に携わる関係者と共有しながら、その展望を探る。

●主催
人文会
http://www.jinbunkai.com/
歴史書懇話会
http://www.hozokan.co.jp/cgi-bin/rekikon_blog/sfs6_diary/
大学出版部協会
http://www.ajup-net.com/

●図書館総合展公式サイト

【第17回図書館総合展について】
図書館総合展は、図書館運営者・関連業界とコンタクトをもつのに最大・最良のイベントであるだけでなく、読書・学習環境についての最新技術と知見が一堂に会する場でもあります。 

昨今、図書館の機能や役割が、まちづくりにも、教育や文化全般にも寄与することを評価されているため、行政関係者、教育関係者、出版をはじめとするメディア・情報関連業を巻き込むイべントに成長しています。
企業研修、採用、評価、人材開発、労務・福利厚生のナレッジコミュニティ『日本の人事部』が運営する「HRアワード」 に西條剛央『チームの力――構造構成主義による”新”組織論』(ちくま新書)がノミネートされました。

こちらにて投票受付中です。

『チームの力――構造構成主義による”新”組織論』(ちくま新書)
スペシャルページはこちら
紀伊國屋書店新宿南店様にて、青木三紀さん×大石俊輔さん×鎌倉幸子さんトークショー 【社会貢献を仕事にする】 が開催されます。

働き方が多様化する今、「社会に貢献する仕事」に関心が高まっています。フルタイムで職員としての勤務はもちろん、仕事をしながらそのスキルを生かしてNPOなどで活動するプロボノという形もあります。今回は、社会貢献を仕事にしている3人によるトークライブを開催。

「どのようにして社会貢献の仕事を見つけたの」、「仕事の内容は」、「必要なスキルは」、「影響を受けた本は」、「やりがいや課題は何」。そんな社会貢献を仕事にしたいと思っている皆さんが感じる疑問にお答えしていきます。


詳細はこちらからご覧ください。

日 時|2015年8月23日(日) 開場13:30/開演14:00

会 場|紀伊國屋書店新宿南店6階
   イベントスペース《コミュニティガーデン》

参加方法|無料でご観覧いただけるイベントです。

電話にて座席を予約いただけます。なお、オープンスペースですので立ち見にてご観覧いただくことも可能です。

ご予約電話番号:03-5361-3315 新宿南店5階売場直通(10:00~20:30)




『老いのくらしを変える楽しい切り紙』(筑摩書房)著者・井上由季子さん(モーネ工房)の講演+ミニワークショップが札幌で開催!

京都にてこどもから社会人までを対象とした物つくり学校を主宰する井上さんが、円山動物園で“切り紙で作る動物絵手紙のワークショップ”を開きます。
参加は無料!
参加者全員に円山動物園の年間パスポート1枚をプレゼント!

◆日 時:
2015年8月1日(土) 午前の部9:30~11:30/午後の部14:00~16:00
2015年8月2日(日) 午前の部10:00~12:00

◆場 所:札幌市円山動物園センター情報ホール

◆定 員:各回20組40名(お子さんと保護者の方、2人1組)
*当日参加可能な4歳以上のお子様に限らせていただきます

◆持ち物:参加者それぞれ 使い慣れた工作ばさみ

◆応募は、はがき、FAX、メールから
・はがき宛先:〒060-8711 札幌市中央区大通西3-6 
 北海道新聞社マーケティングセンター内「きりがみでなかよし動物園」係
・FAX:001-210-6384
・メール:mc-hp@hokkaido-np.co.jp

①参加希望日時(上記の日時いずれか、もしくはどれでも可)、②郵便番号、③住所、④氏名(保護者・お子さん、それぞれにふりがな)、⑤年齢、⑥電話番号(緊急の場合に連絡のとれる電話番号)をご記入のうえ、お申し込みください

◆応募締切り:2015年7月21日必着

◆お問い合わせ 北海道新聞社マーケティングセンター TEL 011-210-6008






『老いのくらしを変える楽しい切り紙』(筑摩書房)著者・井上由季子さん(モーネ工房)の講演+ミニワークショップが札幌で開催!

京都にてこどもから社会人までを対象とした物つくり学校を主宰する井上さんが、父親や義母とやりとりした「切り紙」。
井上さんの切り紙はNHK『きょうの健康』にも連載され、大好評をいただきました。
今回のイベントは、井上さんの切り紙の活動を紹介し、切り紙はがきを作ります。

◆日 時:2015年7月31日(金)14:00~16:00
◆場 所:北海道新聞社 本社ビル2階会議室
◆定員:50名
◆持ち物:参加者それぞれ 使い慣れた工作ばさみ

◆応募は、はがき、FAX、メールから
・はがき宛先:〒060-8711 札幌市中央区大通西3-6 
 北海道新聞社マーケティングセンター内「切り紙」係
・FAX:001-210-6384
・メール:mc-hp@hokkaido-np.co.jp

①日時、②氏名、③性別、④年齢、⑤郵便番号、⑥住所、⑦電話番号(緊急の場合に連絡のとれる電話番号)をお書きください

◆応募締切り:2015年7月21日

◆お問い合わせ 北海道新聞社マーケティングセンター TEL 011-210-6008




つながる図書館』(ちくま新書)の著者・猪谷千香さんと、走れ!移動図書館』(ちくまプリマー新書)の著者・鎌倉幸子さんのセミナーイベントが開催されます。

日本財団CANPAN・NPOフォーラム
NPOや図書館の情報発信に効く!広報のコツ×取材のツボ 

~ジャーナリスト猪谷さん&NPO広報の達人シャンティ鎌倉さんに聞く!~


日 時:2015年8月24日(月)13:30~16:30(受付13:10)

場 所:日本財団ビル2階会議室1-4

対 象:NPOや図書館など、地域や社会のための活動・組織の関係者で広報・情報発信について実践的なことを学びたい方ならどなたでも


定 員:40名


参加費:5,000円(事前支払い・キャンセル不可)


主 催:日本財団CANPANプロジェクト

お申し込み・詳細はこちらからどうぞ。

代官山蔦谷書店 1号館2階イベントスペースにて、
古澤千恵さん(著者)×高橋みどりさん(料理スタイリスト)の
トークショーが開催されます。

イタリアの家庭料理の魅力と深さ、
それを支えるイタリアのアンティークの器について、
語り明かしていただきます。



【参加方法】

■日時・場所
6月15日(月)19:30から20:30まで、代官山蔦屋書店1号館2階イベントスペースにて

■参加条件
対象商品のいずれかをお買い上げのお客様に参加券をお渡しいたします。
※告知以前に既に当店で対象商品をお買い求めの場合は、購入の確認後ご予約いただけます。
 代官山蔦屋書店のスタッフまでお声がけください。

■お申し込み方法
以下の方法でお申込みいただけます。
・ 店頭(3号館1階レジ)
・お電話 03-3770-2525(3号館1階レジ)
代官山蔦屋書店オンラインストア

■対象商品
『トスカーナ 美味の教え』(筑摩書房刊/税抜1,800円)
② 代官山 蔦屋書店3号館1階で開催中の「トスカーナ美味の教え」フェアでお取扱の商品いずれか1点。(店頭のみ)
③参加費1,000円(税抜)

【定員】
60名

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。



線引き、書き込み、挟み込み…。
古本に残されている、そんな前の持ち主の「痕跡」。
そこには、本と人との物語がつまっています。
そんな痕跡本の魅力を凝縮した『痕跡本の世界~古本に残された不思議な何か~』が6月12日、筑摩書房より発売されることになりました。
それを記念して、展覧会を開催します。
『痕跡本の世界』に登場する実際の本を中心に、様々な物語を抱いた痕跡本を展示。
あなたも痕跡本の魅力的で奥深い世界、覗いてみませんか?

【会場】
gallery and more キワマリ荘 & 古書 五っ葉文庫
愛知県犬山市犬山西古券68(名鉄犬山線「犬山駅」より徒歩10分)
ホームページ:http://www.kiwamari.net/

【会期】
6月6日(土)~6月29日(月)
※土日月のみの営業です。

【お問い合わせ先】
090-4195-2851(古沢)
clover4403(a)yahoo.co.jp
※(a)はアットマークに直してください

このたび筑摩書房はちくま大学講座として、 中村達也先生の講義を開講いたします。みなさまの受講を心よりお待ち申し上げております。

■講義名:「21世紀の資本主義を考える-ピケティブームを超えて」

経済学はよき社会の実現を目指すロマンティックかつ現実的な学問です。
ピケティやマルクス、ケインズ、シューマッハーらの議論に学びながら、
これからのあるべき経済社会の姿を描いてゆきます。


■講師:中村達也(なかむら・たつや)
経済学者。中央大学名誉教授。
東京外国語大学で伊東光晴氏に、
一橋大学大学院で都留重人氏に師事した。
理論としての経済学ではなく、マーシャル以来の、人間や社会を研究する
学問としての経済学を追究し続けている。
著書に『歳時記の経済学』、『ガルブレイスを読む』など、
訳書にサロー、ハイルブローナー、ガルブレイス著『現代経済学』などがある。
読書家ともして知られ、毎日新聞などの書評担当を長くつとめた。


■日程:
6月5日(金) 19:00-20:30
7月3日(金) 19:00-20:30
8月7日(金) 19:00-20:30
9月4日(金) 19:00-20:30
10月2日(金)19:00-20:30
11月6日(金)19:00-20:00
※開場は18:30です

■受講料:各回 2000円(税込)

お申し込みはこちらからお願いいたします。

恐山菩提寺院代(住職代理)が、足掛け10年にわたって記してきたブログ「恐山あれこれ日記」を抜粋し、一冊にまとめました。
本書の刊行を記念して、講演会を開催します。テーマは「心に刺さる言葉」です。
※講演終了後、サイン会を行います。

■日時:2015年5月25日(月) 19:00~20:30(開場18:30)
■場所:紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
■定員:50名
■入場料:1000円
■受付方法:5月10日(日)より紀伊國屋書店新宿本店3階レジカウンターに直接、もしくはお電話にて(3階直通 03-3354-5703)

詳しくはこちら




ちくまプリマー新書『「和食」って何?』刊行記念 
阿古真理さんの昭和のご飯の話と軽食の会


昨日の夕食、何食べましたか?
和食?洋食?中華?
毎日食べているご飯は、この50年、社会の変化に伴い、どんどん変わって来ています。

『「和食」って何?」(ちくまプリマー新書)の出版を記念して、著者の阿古真理さんに、昭和の家庭料理を中心にした食の変化についてお話を聞きます。
昭和な軽食もつきます。何が出るかお楽しみに。

■日時:6月14日(日) 15時〜17時
■参加費:2500円(軽食付き)
■場所:恵比寿/写真集食堂 めぐたま(東京都渋谷区東3-2-7)
      http://megutama.com/

おはなし 阿古真理
料理 おかどめぐみこ






電子書籍を使ってみたいけれど、
何から始めていいかわからない方に向けて、
電子書籍の読み方をご説明し、
電子書籍に触れていただくイベントが開催されます。

≪プログラム≫
◆電子書籍をはじめてみよう!
◆電子書籍を読んでみよう!
◆三省堂書店電子書籍サービスのご紹介 など

※入場無料です。

【日時】2015年6月6日(土)14:00-15:30
【会場】三省堂書店神保町本店 8階特設会場
【電話】03-3233-3312
【主催】三省堂書店
【共催】BookLive

詳細はこちらをご覧ください。

※お問い合わせは、
三省堂書店 神保町本店1階 電子書籍カウンター
までお願いいたします。
電話:03-3233-3312(10:00-20:00)

演題

 いいチームを作りましょう 〜「きれいごと」でうまくいく本質経営とは?〜

日時 2015年6月24日(水)19:00~21:00 開場:18:30

場所 めぐろパーシモンホール(1200名会場) 

参加費 2000円(Paypalによるカード決済での事前お支払い)

お申し込みこちら

※お問い合わせは kouen@akademeia.jp.net までお願いいたします。


講演会趣旨 

数兆円を運用する外資系金融の職を辞し、「いい会社」だけに投資する「鎌倉投信」を立ち上げ、国内投資信託第1位をとった鎌倉投信のファンドマネージャー新井和宏氏初の著書『投資は「きれいごと」で成功する』(ダイヤモンド社)と、日本最大級のボランティア組織を率いた西條剛央氏の初の新書『チームの力』(ちくま新書)の合同出版記念講演会が、「人と経営研究所」所長、大久保寛司氏をファシリテーターとして迎え開催されます。


新井氏には、「「あたたかい金融」で日本一をとった鎌倉投信の非常識な投資のルール」を、西條剛央氏には、報酬0円にもかかわらず3000人以上のボランティアが50以上のプロジェクトを実現した「人間、価値、方法の原理に即して紐解く最深の組織論」についてお話しいただきます。


さらに“本質”のみを見つめ、長年様々な企業のリーダーの育成に携わってきた大久保寛司氏の進行により、投資とボランティアという対極的なフィールドで頂点に立った二つのチーム、リーダーの共通点を探り、成功するためにかかすことのできない“本質”を探ります。あなたも、これからの「あたたかい」時代を創る、著者らによる歴史的な場に参加されてみませんか。

 

タイムスケジュール(2時間)

・イントロダクション ファシリテーター大久保寛司(人と経営研究所所長)「なぜ今“本質に寄り添う”ことが一番大事なのか?」(10分)

・講演1 新井和宏(鎌倉投信ファンドマネージャー)「なぜ投資は“きれいごと”でうまくいくのか?」(30分)

・講演2 西條剛央(早稲田大学大学院MBA客員准教授)「本質からぶれないしなやかなチーム創りのための“新”実践理論とは?」(30分)

・三者ディスカッション(50分) 


「2040年までに896の自治体が消滅する。」衝撃の数字が話題を呼び、新書大賞を受賞するベストセラーとなった『地方消滅』(中公新書)。この異常なブームに強い危機感を覚えた山下祐介氏が正面から反論を提示し、地方再生への提言のため書き下ろした『地方消滅の罠』(ちくま新書)。昨年12月に刊行されたこちらも着実に版を重ね、5万部を突破しています。

消滅自治体と名指しされた地域の書店では、店頭の目立つスペースで『地方消滅』と『地方消滅の罠』を対比させるように陳列を行い1日数十冊を販売するなど、全国でも指折りの売上を記録するお店が続出しています。

富山市にある「紀伊國屋書店富山店」もその一つ。予想以上の大きな反響をうけ「富山にとっても他人ごとではないテーマ。新幹線開通後の地元の未来をどう描くのか、書店としても問題提起をしていきたい」と、『地方消滅の罠』の著者である山下祐介氏、社会学者の宮台真司氏による講演会「地方は消滅するのか―東京一極集中と競争の罠」を4/26に開催します。

これからの地方の在り方について考える、またとない機会です。ぜひお誘いあわせのうえご来場ください。

※ご予約は紀伊國屋書店富山店様にて直接受付されるか
または電話(076-491-7031)にて、下記の事項をご連絡ください。

1.イベント名:「地方は消滅するのか:東京一極集中と競争の罠」
2.お名前
3.参加人数

◆「 地方は消滅するのか:東京一極集中と競争の罠」講演会概要◆

【日時】 平成27年4月26日(日) 
      開場 13:30 講演開始 14:00 終了予定 15:30

【場所】 紀伊國屋書店富山店 特設会場
       富山県富山市総曲輪3-8-6 総曲輪フェリオ 7F

【参加費】 無料 

【定員】 100名

【主催】 紀伊國屋書店富山店 

【共催】 筑摩書房

「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称「よんとも」は、書評家の豊﨑由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショーです。
とびきりのガイブン"目利キスト"である豊﨑さんと中島京子さんが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という一冊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。

◆日時:2月21日(土)15:00~(14:40開場)
◆場所:啓文堂書店吉祥寺店 イベントスペース
◆定員:40名 ※参加費無料

事前にレジもしくは電話にてお申し込みください。
先着順に整理券を配布いたします。

詳しくはこちら





三鷹ゆかりの作家・太宰治の没後60年、生誕100年を記念して開講された講座「太宰を読む百夜百冊」。
太宰治作品をテーマに平成20年3月から開始し、平成25年5月で100回を迎え一旦終了しましたが、前シリーズの意義を引継ぎ再開することとなったそうです。
講座名は「太宰を読む百夜百冊その2」。再開の第1回目として、作家であり太宰治賞選考委員でもある小川洋子さんと、編集者であり元筑摩書房専務取締役の松田哲夫さんがお話しされます。
筑摩書房が創設し、後に三鷹市と共同主催の形となった「太宰治賞」。この賞からは、多くの著名な作家を輩出しています。今回は、小川洋子さんには太宰治賞の選考委員の目線から、また松田哲夫さんには筑摩書房編集者としての目線から、太宰文学の魅力や太宰治賞の作家や作品について語って頂きます。

■太宰を読む百夜百冊その2
■テーマ:「太宰文学と太宰賞から生まれた小説たち」
■日時:平成27年1月23日(金) 午後7時から8時30分
(受け付けは午後6時30分から)
■会場:三鷹ネットワーク大学
(三鷹市下連雀3-24-3三鷹駅前協同ビル3階)
■受講料:一般1,000円(市民、学生は割引あり)
■問い合せ:電話0422-40-0313

■申し込みはこちらから(要受講者登録:初めての受講の方のみ)


『シュルレアリスムとは何か』(ちくま学芸文庫)著者、仏文学者・美術評論家の巖谷國士さんが、講演会を開催されます。
精神世界の深みにひろがる豊かな原初の世界――懐かしく不思議なメルヘンの森をへめぐりながら、
シュルレアリスムから現代人の生き方まで、境界をこえて縦横無尽に語ります。

●日時 2015年1月10日(土)15:00~16:30(無料、申込不要)
●会場 神奈川大学横浜キャンパス 3号館3階306講堂


【ユニコムプラザさがみはら オーサーズカフェ】
人文書の「星座」とブランド・イメージ
 -「ちくま学芸文庫」の経験から-
筑摩書房・代表取締役社長 熊沢敏之 講演のご案内

●講演内容
時代を画した企画を振り返るとき、そこになにやら編集意図のようなものが浮かび上がってくることがある。小さな冒険や試行の繰り返しが積み重なって、まるで夜空に浮かぶ「星座」のような模様を描き出すからだろう。1990年代の「ちくま学芸文庫」を眺めていると、読者と編集者とが作り出すブランド・イメージのようなものが現れてくるにちがいない。

編集者出身でもある弊社社長自らが本づくりへの思いや編集秘話をお話しします。

◯事前申込み不要・無料セミナー
◯開催日時:2015年1月24日(土)14:00~15:00
◯開催場所:相模原市南区相模大野3-3-2  ボーノ相模大野サウスモール3階
            ユニコムプラザさがみはら (アクセス) 電話:042-701-4370 
◯講演者:筑摩書房・代表取締役社長 熊沢敏之
◯協賛:紀伊國屋書店・人文会

●お問い合わせ先(報道関係):人文会(春秋社・営業部 片桐幹夫)
電話:03-3255-9611
mailアドレス:m-katagiri@shunjusha.co.jp

●(お客様)問い合わせ先:ユニコムプラザさがみはら様宛にお願いいたします。
  電話:042-701-4370


パスティーシュ小説集『パスティス』を出版した中島京子さんと、
同じく二次創作をテーマに短編小説を公募中のブックショートが
コラボレーションしてイベントを開催!

中島京子さんの新刊『パスティス』刊行を記念して、トークイベントが開催されます。
太宰治、吉川英治、ケストナー、ドイル、アンデルセン……様々な物語をモチーフに創られた『パスティス』収録作品の魅力を中島さんご本人に語っていただくとともに、その創作のアイデアや作り方も解説していただきます。パスティーシュ小説創作の手法=ブックショート応募のヒントを学ぶことができるイベントです。
さらに、中島さんに直接質問できる時間もご用意されています。

■開催日時:2014年12月6日(土) 15:30開場 / 16:00開演 / 18:00終演予定
■会場:千駄ヶ谷4丁目SSUビル地下1F (東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目12−8)
■チケット:無料 ※チケット申込制
■問い合わせ:info@bookshorts.jp

詳細はこちら



『「健康第一」は間違っている』(筑摩選書)刊行を記念し著者の名郷直樹先生とテレビでも活躍中の生物学者・池田清彦先生(筑摩選書『生きているとはどういうことか』著者)をお招きしトークイベントを開催!

 日本は世界一の長寿国です。それでもなお、「いつまでも健康でいたい」「長生きしたい」という欲望はとどまるところを知りません。しかし、ちょっと待ってください。長寿を目指すことが、本当に幸せにつながるのでしょうか。健康は重要な価値のひとつですが、もっと大切なものを見過ごしてはいないでしょうか。
 さまざまなデータを深く読み込んで医療の常識を覆す開業医と、柔軟な思考で世のなかのウソや矛盾を鋭く斬る生物学者が、「健康・長寿の先にあるもの」を見すえて語り合い、「常識」だと思い込んでいる予防や治療を根本から問いなおします。

【開催日時】2014年10月16日(木)19:00~(18:45開場)
【場所】啓文堂書店 吉祥寺店イベントスペース
【参加定員】40名 ※参加無料
【参加方法】レジもしくは電話にて受付(0422-79-5070)
 ※定員になり次第締切とさせていただきます。


内田樹先生×中沢新一先生トークイベント&サイン会
筑摩選書100点刊行記念『吉本隆明の経済学』

2010年10月に創刊した「筑摩選書」は、今月4周年を迎え、通巻100点を刊行する運びとなりました。
記念すべき100点目は、中沢新一先生編著『吉本隆明の経済学』です。
本書の刊行を記念し、「筑摩選書」刊行第1点目『武道的思考』の著者、内田樹先生とのトークイベント&サイン会を開催いたします。
お二方には、『吉本隆明の経済学』を入口に、吉本論を交えつつ「資本主義のその先」を見据えて、縦横に語り合っていただきます。

※講演会終了後、会場にて書籍をご購入いただいたお客様を対象にサイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

◆日時:2014年10月17日 (金) 18時30分~(開場:18時00分)
◆会場:八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー
◆募集人員:100名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
◆申込方法
1階カウンターにて『吉本隆明の経済学』(10/14発売)をお買い求めの方に入場券を差し上げます。また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)

詳しくはこちら




ちくま新書創刊20周年×丸善・丸の内本店様オープン10周年を記念して、『日本劣化論』(ちくま新書)の著者、笠井潔氏と白井聡氏の特別対談イベントが開催されます。

参加方法は下記の通りです。

■丸善・丸の内本店和書売場各階カウンターにて、対象書籍をご購入の先着100名様に整理券を配布いたします。
■整理券がなくなり次第、配布終了といたします。
■電話でも予約可能です。予約電話:03-5288-8881

*開催日時:2014年09月09日(火)19:00 ~
*場所:丸善・丸の内本店 3F日経セミナールーム
*定員100名様
*要整理券(電話予約可)

詳しくはこちら

対象書籍
『日本劣化論』(笠井潔著 白井聡著/筑摩書房刊/税込907円)


ご予約およびお問い合わせは
丸善・丸の内本店 和書グループまでお願いいたします。
03-5288-8881(営業時間 9:00~21:00)



『美術、応答せよ!─小学生から評論家まで、美と美術の相談室』刊行を記念したトークイベントが開催されます。
横浜トリエンナーレのディレクターで著者の森村泰昌さんと美術批評家の布施英利さんが、
小さな美術にまつわる疑問に答えながら、「美しさとは何だろう」に迫ります。

◆日時:8月31日(日)14:00~(開場13:30~)
◆会場:青山ブックセンター本店
◆料金:1,080円(税込)
◆定員:110名

詳しくはこちら

『生きがいは愛しあうことだけ』(ちくま文庫)の刊行を記念して、早川義夫さんと二階堂和美さんのトークイベントが開催されます!
また、イベントが行われるリブロ池袋本店では、書籍館1F人文書売場にて「復活 早川書店」と銘打った早川義夫さんの選書フェアが開催されます(8/11(月)~9/14(日))。あわせて是非お立ち寄り下さい。
※『生きがいは愛しあうことだけ』は8月8日(金)刊行です

◆日時:2014年8月19日(火)午後7時~
◆会場:西武池袋本店別館8階 池袋コミュニティ・カレッジ 4番教室
◆参加チケット:1000円(税込)
◆チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
◆お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910

詳しくはこちら



初の園芸エッセイ『太陽がもったいない』(筑摩書房)を刊行した山崎ナオコーラさんと、
『自己流園芸ベランダ派』(河出文庫)を刊行したばかりのいとうせいこうさんが、
ベランダ園芸をめぐってあれこれ語り合う、至福の90分。

◆日時:2014年07月29日(火)19:30 ~
◆場所:ジュンク堂書店 池袋本店
◆入場料:ドリンク付で1000円
◆詳しくはこちらをご覧ください

〈講師紹介〉
 山崎ナオコーラ(やまざき・なおこーら)
1978 年生まれ。会社員をしながら書いた「人のセックスを笑うな」で第41回文藝賞を受賞。著書に『昼田とハッコウ』『ニキの屈辱』、『指先からソーダ』『男友だちを作ろう』(エッセイ集)などがある。目標は「誰にでもわかる言葉で、誰にも書けない文章を書きたい」。

いとうせいこう
1961年生まれ。作家、クリエーターとして多ジャンルにわたり表現活動を展開。小説『ノーライフキング』『想像ラジオ』『南島小説二題』、エッセイ集『ボタニカル・ライフ』、紀行文『見仏記』シリーズ(みうらじゅん氏との共作)、CD『MESS/AGE』など作品多数。


筑摩書房は「ちくま大学(仮)」の開校にむけて準備をすすめており、
このたび「プレ講座」を実施することとなりました。
みなさんの受講をお待ち申し上げております。 



概要:「メディアではわからないグローバル経済の実態」



テレビや新聞のニュースでは日本が貿易赤字国に転落したことを
悲壮感を持って大々的に報じているが、
果たしてそれは、そんなに危機的なことなのか? 


個別の商品の来歴を手掛かりに、現在のグローバル化の意味を
壮大な歴史の中に位置づけたK.ポメランツ&S.トピック著
『グローバル経済の誕生』の訳者・福田邦夫氏が、
貿易統計資料等を使いながら、2014年のわれわれが置かれている
グローバル経済の真の実態を明らかにする! 



福田邦夫(ふくだ・くにお)
明治大学商学部教授。経済学博士。専門は国際貿易論。
自民党ハト派の重鎮・故宇都宮徳馬議員の私設秘書をつとめ、
アフリカの独立運動や、南北問題に取り組んできた。
担当する明治大学の「貿易論」は毎年数百人の生徒が受講する人気授業。



日時:627日(金)19002030 開場は1830となります

受講費:3000円(税込)会場でお支払いください。

会場:筑摩書房
4階会議室(都営地下鉄浅草線蔵前駅A2出口徒歩1分)地図はこちら

お申込:(
1メール (information(a)chikumashobo.co.jp (a)はアットマーク) 
      ※件名欄に「ちくま大学(仮)受講希望」と明記してください
    (2)ファックス(03-5687-2685

上記のいずれかに、
「ちくま大学(仮)受講希望」
「お名前/電話番号/年齢/ご質問またはご要望」を明記の上、お送りください。

お申込締め切りは625日(水)の1700です。 



こちらの資料(ファックス申込用紙)もあわせてご覧くださいませ。


「私たちの食を支配しているのは誰か〜記憶から辿る昭和・平成の食文化〜」



『昭和育ちのおいしい記憶』刊行を記念して、著者である阿古真理氏と島本脩二氏によるトークイベントを開催します。



■出演:

阿古真理 (作家・生活史研究家)



島本脩二 (フリー編集者)



■開催日時:

6/29
(日)15001700 1430開場)



■会場:

本屋B&B



東京都世田谷区北沢2-12-4 2F



■入場料 :

1500yen500yen/1drink



※お申込み・詳細はこちら

つながる図書館』(ちくま新書)著者の猪谷千香さん、『走れ!移動図書館』(ちくまプリマー新書)著者の鎌倉幸子さんによるトークイベントが行われます。
変わりつつある図書館。その変化の最前線を各人にご紹介いただき、これからの図書館の存在意義について対談していただきます。

日時|2014年6月25日(水) 18:30~(開場18:15~)
会場|紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース
定員|45名  ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
参加料|1000円
参加方法|2014年6月5日(木)午前10:00時より、紀伊國屋書店新宿本店2階レジカウンターにてご予約を承ります。
お電話でのご予約も同日より承ります。

ご予約電話番号:03-3354-5702
新宿本店2階文学・文庫売場(10:00~21:00)

※詳細はこちら

 

本展では、3月に小社より刊行しました南桂子のあらたな作品集『船の旅 詩と童話と銅版画 南桂子の世界』に収録した作品を中心に展示します。

銅版画50点をはじめ、初公開のペン画を含む小作品、スケッチブックに残されたユニークなドローイングの数々も紹介します。洗練された銅版画とともに、創造の源泉にある南桂子の豊かな感性を発見してください。




展覧会場:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
       東京都中央区日本橋蠣殻町1-35-7 TEL03-3665-0251
開催期間:2014年4月26日(土)~6月1日(日)


「読書のある、ぜいたくで幸せなライフスタイルとは?」開催のお知らせ

『「働く」ために必要なこと』(ちくまプリマ―新書)の著者、品川裕香さんのイベントのご案内です。

代官山 蔦屋書店にて、「若い人のために贈る読書のすすめ 2014年度版」選定図書全24冊(読書推進運動協議会 選定)が展開されます。これにあわせ、選定図書の著者とのトークショーを行います。


【出演者紹介】
品川裕香
(『「働く」ために必要なこと』(筑摩書房)著者、教育ジャ-ナリスト、編集者)

髙野てるみ
(『恋愛合格!太宰治の言葉66』(マガジンハウス)著者、映画プロデューサー、シネマ・エッセイスト)

【実施概要】

会期:2014年4月25日(金)
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:19:00~
主催:代官山 蔦屋書店
お問い合わせ:03-3770-2525

【参加方法】
代官山 蔦屋書店にて、品川裕香(『「働く」ために必要なこと』(ちくまプリマ―新書)他、対象書籍をご購入ください。

詳細はこちらをご覧ください。



ちくま新書『チャイニーズ・ドリーム』の著者、
丸川知雄先生(東京大学社会科学研究所教授)の
講演会のお知らせです。

内容:
2010年に国内総生産(GDP)が日本を抜き、
2030年までにはアメリカを抜き世界第一位の
経済大国になるといわれる中国。

中国企業の現場を見つめながら研究を続けてきた講師が
ダイナミックに発展する中国の現状と将来を多面的に
分析するとともに、その成長が持続可能かどうかを
2回にわたって語ります。

開催日時:
全2回ともに19:00~20:30の開催です。
当日の受付開始は18:30からです。

■第1回 5月20日(火)「中国の成長要因と不安要素」
■第2回 6月 3日(火)「中国を動かす国家と大衆資本家たち」

場所:千代田区立日比谷図書文化館 4階 
   スタジオプラス(小ホール)

参加費:2,500円(全2回分)※定員に達し次第受付終了

問い合わせ先:千代田区立日比谷図書文化館(03-3502-3340)

申込方法:
電話(03‐3502‐3340)、
日比谷図書文化館1階受付のいずれかにて、
 ①講座名(または講演会名)、
 ②お名前(よみがな)、
 ③電話番号
をご連絡ください。

詳細は千代田区立日比谷図書文化館(03-3502-3340)
までお問い合わせください。

詳細はこちらもご覧ください。

エロマンガは政治的に正しいか――『増補 エロマンガ・スタディーズ』発刊記念

ちくま文庫『増補 エロマンガ・スタディーズ ─「快楽装置」としての漫画入門』刊行を記念して、著者である永山薫氏、文庫解説を寄せられた思想家の東浩紀氏、「東京ブレイキングニュース」編集長の久田将義氏の3人によるトークイベントを開催します。

■出演:
永山薫(ミニコミ誌『マンガ論争』編集人)
東浩紀(思想家、株式会社ゲンロン代表)
久田将義(ニュースサイト「東京ブレイキングニュース」編集長)

■開催日時:
4/18(金)19:00~21:00 (18:00開場)

■会場:
ゲンロンカフェ
品川区西五反田1-11-9 司ビル6F

■入場料 :
2600円+1ドリンク付き(当日は3100円)

※お申込み・詳細はこちら





来る2014年4月5日(土)より6月1日(日)まで、NADiff Galleryにて「独居老人スタイル」展が開催します。
本展では、都築響一著『独居老人スタイル』(小社刊・2013年12月)に登場する多彩なアーティストたちを紹介します。前期、後期と二期に亘って開催し、各回初日には都築響一による『独居老人スタイル』を語る、トークイベントもございます。この機会を是非ご高覧ください。
主催:NADiff Gallery/協力:筑摩書房

都築響一著『独居老人スタイル』詳細


【開催期間】
前期=2014年4月5日(土)~4月29日(火・祝)
後期=2014年5月3日(土)~6月1日(日)

【参加作家】
前期:
田村修司(本宮映画劇場館主)
荻野ユキ子(早稲田松竹映画劇場お掃除担当)
美濃瓢吾(画家)
川上四郎(日曜画家)

後期:
秋山祐徳太子(アーティスト)
戸谷誠(画家)
首くくり栲象(アクショニスト)
ダダカン(アーティスト/ハプナー)
川﨑ゆきお(漫画家)

 【関連イベント】
都築響一「独居老人スタイル」連続トークイベント
2014年4月5日[土] 17:00-19:00
2014年5月3日[土] 17:00-19:00
今もっとも熱い「独居老人スタイル」の最前線を、都築響一が語り尽くします!
入場無料/予約不要
※詳細はこちら

円城塔と川田十夢の超発明〜未来を創造するプログラム
〜【BUNDAN in 日本近代文学館】

星新一を始め、多くのSF小説に挿絵を提供したイラストレーター・真鍋博の幻の名著『超発明 創造力への挑戦』の復刻版(ちくま文庫 3月新刊)が出版されることを記念した今回のトークイベント。川田氏が「どこかで一度話す機会がほしかった」と語る真鍋博の魅力から、お二人の活動を支える思考法、今後のテクノロジーと創作活動の関わりなど、幅広いトークをお届けします。第1部は『超発明 創造力への挑戦』に掲載されている発明アイデアについてお二人がその発想や実現性に対して「突っ込み」を交えながらのトーク。第2部では、お互いに聞きたい「10の質問」をもとにトークをしていただきます。

真鍋博著
『超発明 ─創造力への挑戦』詳細


●イベント概要
会期:3月22日(土)13:30〜15:00(13時開場)
入場料:2,000円(BUNDANドリンクチケット&日本近代文学館「新収蔵資料展」観覧券付き)
主催:BUNDAN COFFEE & BEER  協力:東京ピストル
会場:日本近代文学館ホール(東京都目黒区駒場4-3-55)

●お問い合わせ先
株式会社東京ピストル E-Mail: info@tokyopistol.com

新刊『ヴァティカンの正体 ─究極のグローバル・メディア』刊行を記念して、著者である岩渕潤子さん、元google日本法人代表取締役の村上憲郎さん、モデレーターに、関西ウォーカー編集長の玉置泰紀さんをお迎えし、トークイベントを開催します。

出演:
岩渕潤子(アグロスパシア株式会社取締役・編集長)
村上 憲郎(実業家、システムエンジニア)
玉置泰紀(関西ウォーカー編集長)

開催日時:2/26(水)20:00~22:00 (19:30開場)
場所:本屋B&B
    世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 :1500yen +1 drink order
お申込みはこちら

『ヴァティカン ―究極のグローバル・メディア』詳細



新刊『ヴァティカンの正体―究極のグローバル・メディア』の著者・岩渕潤子が、Google Japanで代表取締役として長く辣腕を振るい、現在は村上憲郎事務所代表の村上憲郎氏と共に、歴史の過渡期を幾度となく生き延びてきたヴァティカンをテーマに、分野を超えて、現代の文脈で語り合います。

ヴァティカンはキリスト教の黎明期から多くの地域に伝道師を派遣し、情報を収集、編集して世界へ再発信する国際的メディアという側面を持っていました。有能な人材であれば国籍を問わずに活躍の機会を与え、ラテン語を公用語とし、教理、布教プラットフォームの徹底した標準化と地域最適化を繰り返してきました。

6年後、オリンピック・イヤーの2020年から本格的な市場収縮が始まると言われている日本がそこから学べることは何か?

会場はパンケーキが美味しいと評判のマハナ銀座店。日曜日の朝に相応しい、知的刺激に溢れるパワー・ブレックファストで、日本の未来について一緒に考えましょう!

『ヴァティカンの正体』詳細


●お申し込み・お問い合わせ
    E-mail:pancake@agrospacia.com 宛迄ご連絡下さい

●日時:2014年2月16日(日)午前10:30~12:00
    *受付開始は午前10:00からを予定しています

●会場:MAHANA GINZA/マハナ銀座店    
    東京都中央区銀座1-15-4 銀座1丁目ビル 
    *イベントは2Fの貸切会場で行われます

●アクセス: 
都営浅草線「宝町駅」A3出口より徒歩2分
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」10番出口より徒歩4分
東京メトロ「銀座駅」より徒歩5分
JR「有楽町駅」より徒歩6分
    http://www.4-mahana.jp/acccess.html

●会費:3000円
    *パンケーキ+コーヒー、または、紅茶ビュフェを含む

●主催:パンケーキで未来を考える会/CDX

●協力:株式会社筑摩書房、アグロスパシア株式会社、マハナ銀座店

●定員:80名
    *お申込の〆切は2月12日(水)とします

●スピーカー・プロフィール:

村上 憲郎(むらかみ・のりお): 京都大学工学部資源工学科卒業後、日立電子、DECを経 て、Northern Telecom Japan代表取締役。2001年、ドーセントの日本法人を立ち上げ る。2003年4月1日より、Google米国本社副社長,兼,Google Japan代表取締役に就任。2008年12月31日に退任し、2009年1月1日より同社名誉会長。現在は同社の経営からは退き、株式会社村上憲郎事務所代表。『知識ベースシステム入門』(インフォサ イエンス)『村上式シンプル英語勉強法-使える英語を、本気で身につける』『村上 式シンプル仕事術―厳しい時代を生き抜く14の原理原則』(以上ダイヤモンド社) 『一生食べられる働き方』PHP新書などの著書がある。豊の国かぼす特命大使。


岩渕 潤子(いわぶち・じゅんこ): 神奈川県生まれ。アグロスパシア株式会社取締役・編集長。青山学院大学総合文化政策学部・客員教授。アメリカでの大学在学中の地元誌への投稿を皮切りに執筆活動を始め、1989年、イタリア留学中に朝日新聞社より『ニューヨーク午前0時 美術館は眠らない』を出版。『億万長者の贈り 物』(日本経済新聞社)、『ルーベンスが見たヨーロッパ』(筑摩書房)、『美術館で愛を語る』(PHP研究所)ほか著作多数。静岡文化芸術大学准教授を経て、2004年から2012年3月まで慶應義塾大学教授。Twitterアカウント: @tawarayasotatsu

『減速して自由に生きる ダウンシフターズ』(ちくま文庫)の刊行を記念し、本書の著者、髙坂勝さんが
『デフレの正体』著者、『里山資本主義』共著者の藻谷浩介さんとトークイベントを開催します。

■日 時:2月19日(水)18:00開場 18:30開始
■参加費:1000円
■会 場:日本労働者協同組合ワーカーズコープ連合会〈光文社ビル6F〉
     (池袋駅C1出口からまっすぐ歩いて5分)
■協 賛:筑摩書房/日本労働者協同組合ワーカーズコープ連合会
■定員:50名

■申込みはこちらから

※ustream中継あり
http://www.ustream.tv/channel/downshifters


弊社より『たましいの場所』『ぼくは本屋のおやじさん』を刊行中の早川義夫さんが、
中川五郎さんとともにネットの人気番組dommuneに出演!
前半はトーク、後半は歌と演奏の予定です。

■配信日時:1月28日(火) 19~21時
■下記サイトで見ることが出来ます。
 http://www.dommune.com/about/

 



1月25日より、世田谷文学館にて、
「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」が開催されます。
展覧会の開催に合わせてクラフト・エヴィング商會の新刊『注文の多い注文書』
(小川洋子+クラフトエヴィング商會)も刊行されます。
どうぞこの機会にお手に取ってください。

●開期中に関連イベントも!

2月9日(日) おかしなトークショーその1
出演:岸本佐知子(翻訳家)×古屋美登里(翻訳家)×クラフト・エヴィング商會(吉田浩美・吉田篤弘)
2月22日(土) おかしなトークショーその2
出演:小川洋子(作家)×クラフト・エヴィング商會(吉田浩美・吉田篤弘)
3月8日(土) おかしなトークショーその3
出演:三浦しをん(作家)×クラフト・エヴィング商會(吉田浩美・吉田篤弘)
3月29日(土) おかしなトークショーその4[金曜日の本と未来の本]
出演:出版各社の担当編集者の皆様×クラフト・エヴィング商會(吉田浩美・吉田篤弘)
 
●日時:2014年1月25日(土)~3月30日(日)
●会場:世田谷文学館2階展示室
    ※休館日=月曜日
●料金:一般=700(560)円
   高校・大学生=500(400)円
   65歳以上、障害者手帳をお持ちの方=350(280)円
   小・中学生=250(200)円
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※「せたがやアーツカード」割引あり

●主催:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
●協力:平凡社
●後援:世田谷区
   世田谷区教育委員会助成:公益財団法人花王芸術・科学財団
   芸術文化振興基金

詳細はこちら

 

太平洋戦争を生き抜いた機関車乗務員の辛苦を、当事者の証言を中心に綴ったオーラルヒストリー『SL機関士と太平洋戦争』(筑摩書房刊)、
全国の機関区で蒸気機関車を運転した機関士、機関助士の貴重な証言を10年にわたって集めた「SL甲組」の肖像(ネコパブリッシング刊)の著者が取材秘話を語ります。

■開催期間/日時
2014年2月8日(土)  午後1時~午後2時30分予定

■開催場所
書泉ブックタワー9階イベントスペース(秋葉原)

詳しくはこちらをご覧ください。