ちくま 1000「本」ノックやってます。で、あなたは読んだの?

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ちくま 1000「本」ノックやってます。で、あなたは読んだの?

“ちくま1000「本」ノック”とは?

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0501-0600

501
ちくま文庫
元オーストリア陸軍少尉ヴィトーリンは、捕虜収容所での屈辱を晴らそうと革命後のロシアへ舞い戻る。冒険に次ぐ冒険、イアン・フレミングが「天才的」作品と絶賛した傑作。
502
ちくま文庫
戦後の渋谷を制覇したインテリヤクザ安藤組の大幹部、力道山よりも喧嘩が強いといわれた男……。己の腕一本を頼りにのしあがった男の光と影を、時代の空気とともに切り取ったノンフィクション。 [解説]野村進
503
ちくま学芸文庫
「聴く」―目の前にいる相手をそのまま受け止める営みが、他者と自分理解の場を劈く。ケアの現場や苦しみの現場において思考を重ねることで「臨床哲学」という新しい地平を生み出した著者代表作。
504
ちくま学芸文庫
中世キリスト教信仰と自然崇拝が生んだ聖なるかたち。その思想をたどり、ヨーロッパ文化を読み直す。誕生から受難そして復活にいたるまでを十全に解き明かしたサントリー学芸賞受賞の意欲作。
505
ちくま文庫
漱石の死で未完となった『明暗』。新妻を偽り、かつての恋人に会おうと温泉へと旅立った後は一体どうなるのか…。日本近代文学の最高峰が完結を迎える。漱石の文体そのままに、気鋭の作家が挑んだ話題作。芸術選奨新人賞受賞。
506
ちくま学芸文庫
万葉に詠まれた草花の真実、可憐に見えて意外な顔を持つスミレ、なかなか見ることのできない竹の花の秘密。独学で植物学を学んだ若き志学の日々から亡き妻への思慕まで自らの生涯もユーモアを交えて振り返る自薦随筆集。
507
ちくま文庫
地名を見ればその町が背負ってきた歴史や地形が一目瞭然!全国の風変わりな地名から垣間見える事情を読み解く。ひらがな地名普及のわけ、縁起を担いで廃止された地名、地図に載らなかった地名等エピソード満載。 [解説]泉麻人
508
ちくま学芸文庫
レポート・論文・プリント・教科書…数式まじりの文章を正確で読みやすいものにするには?『数学ガール』の著者が自らの経験で培ったノウハウを伝授!文章の順序、数式・命題の書き方、目次・索引の作り方。
509
ちくま学芸文庫
各人の考えがバラバラな集団のなかで何かを決定しなければいけないとき、望ましい方法とはどんなものか。社会的決定をめぐる様々な理論・議論を明快に解きほぐすロングセラー入門書。
510
筑摩選書
「心の傷」が、人に成長をもたらす鍵になる。トラウマの見方を変え、新たな人生を手にするための方法とは。第一人者が説く新しい心理学。
511
ちくま文庫
古今東西の名戯曲から選び抜いた31の名セリフ。「恋」「笑い」「セックス」「知性」「決意」などの項目に分け、作家と作品の解説、そのセリフの意味するところまでを紹介する。演劇に対する情熱が伝わる一冊。 [解説]恩田陸
512
ちくま学芸文庫
キリスト教流入以前の欧州世界を鮮やかに語り伝える北欧神話。バラエティに富んだ神々や巨人、小人らが登場するこの神話は、神々と巨人たちとの最終戦争という壮絶な幕切れでも知られる。代表的物語や主要な神々を網羅。
513
ちくま文庫
失業した中高年、二十代の若者、DVに脅かされる母子ー。帰る場所を失い、路上生活に追い込まれる人々。大阪西成区再開発構想を視野にいれながら、日本の構造的な歪みを抉りだす圧倒的なルポルタージュ。
514
ちくま学芸文庫
父から娘への手紙という形をとり、深い人間観・歴史観に裏打ちされた温かい語り口で作品の豊饒な世界と文学を読む愉しみを語る。小説の扉を開く人のための格好の入門書。 [解説]三砂ちづる
515
ちくま文庫
時間を超えて読みつがれる最大の国民文学を、10冊に集成して贈る文庫版全集。漱石の全小説及び小品、評論に適切詳細な注を付す。 [解説]吉田精一 ★代打!ゲストノッカー:営業部 T
516
ちくま文庫
古き良き呑み屋街には歴史がある。アメリカ生まれの著者が歴史探索とはしご酒の二重フィールドワークを敢行。頭脳と肝臓で切り込んだ渾身ノンフィクション。★代打!ゲストノッカー:営業部 H
517
ちくま文庫
昭和三十年代は毎日がワンダーランドだった?大イベントのテレビ購入、誕生日は不二家のお子様ランチ、土管のある空地、くみとり便所の強烈な匂い…。懐かしいだけでは語りきれない昭和の本当の生活と思い出たち。
518
ちくま新書
平成の30年間は、グローバリゼーションの進展の中で、戦後に形成された日本的システムが崩壊していく時代だった。政治、経済、雇用、教育、メディア、防衛―。第一線の研究者がその隘路と活路を描く決定版通史。 特設ページはコチラ
519
ちくま学芸文庫
『古事記』『日本書紀』『風土記』『万葉集』等に綴られた日本神話から国土の成り立ちを伝える逸話をとりあげ、かつて息づいていた世界の捉え方、それを語る言葉を縦横に考察。神話を通し日本人の心の源にわけいる。
520
ちくま学芸文庫
伝統芸術から現代芸術へ。19世紀末の芸術運動には既に抽象芸術や幻想世界の探求が萌芽していた。新時代への「美の冒険」でもあった芸術運動を捉える。 [解説]鶴岡真弓 ★代打!ゲストノッカー:営業部 T
521
ちくまプリマー新書
憲法はとても大事なものだから、変えるにしろ守るにしろ、しっかり考える必要がある。今こそ知っておくべきギモン点に池上さんがお答えします! 憲法入門の決定版。
522
ちくま文庫
京都といえば修学旅行。修学旅行といえばお寺や仏像。=退屈…。子ども時代の修学旅行では京都の面白さは分からない!襖絵も仏像もお寺の造作もオトナだからこそ味わえるのだ。 [解説]みうらじゅん
523
単行本
「どうして、勉強する必要があるの?」――『学問のすすめ』の精神に子供の頃から接することで、生きる柱になるはずだ。生きるための「背骨」を身につける。勉強、人生、人間関係、すべて学べる日本最強の教育書。
524
ちくま新書
仕事に人生を捧げる時代は過ぎ去った。「働き方」の枠組みを変え少ない時間で成果を出し、家庭や地域社会にも貢献する新タイプの日本人像を示す。★代打!ゲストノッカー:営業部 D
525
ちくま学芸文庫
「何でも厳密に」などと考えてはいけない―。歴史的な発展を念頭に置きつつ、“どう使うか”の立場から書かれた入門書。在来の教科書が教えてくれない有用な定理や考え方を紹介。書き下ろし文庫オリジナル。
526
単行本
「幸福になりたい」と願う心があなたを幸福から遠ざける。マインドフルネスで身体や気持ちの状態に気づく力を育て罠から抜け出す。
527
ちくま文庫
江戸学第一人者が、白土三平の名作『カムイ伝』を通して江戸の社会構造を新視点で読み解く。階級制度から現代の格差・貧困社会が、一揆の伝統から現代のデモが、そして江戸時代の肥料から未来の循環型社会が見えてくる。
528
ちくま学芸文庫
IT社会の根幹をなす情報理論は大戦直後に発表した一本の論文から始まった。「およそ“情報”を主題とするすべての研究分野に光明をもたらす」シャノン不朽の研究。
529
ちくま文庫
不思議な眩惑にみちた『月に吠える』、虚無と漂泊の悲傷に至る『氷島』―。生命そのもののような生き方をした朔太郎の詩、エッセイ、小説を収録。初めて触れる方から読み直したい方まで。 [解説]荒川洋治
530
ちくま学芸文庫
江戸の風呂屋に抱えられた娼婦たちを描いた一枚の絵。作者不明、来歴未詳のその絵にはどんな謎が秘められているのか?今は失われた視線の先に描かれていたものとは?謎に迫り、日本美術の読み解き方を学ぶ。
531
ちくま文庫
オーランドーとは何者?36歳の女性にして360歳の両性具有者、エリザベス1世お気に入りの美少年、文学賞を受賞した詩人、そしてつまりは…何者?4世紀を駆ける万華鏡ファンタジー。 [解説]小谷真理
532
単行本
「ゆきゆきて、神軍」「さようならCP」など異色のドキュメンタリーで有名な鬼才原一男。彼と日本映画の巨匠が語る映画・エロス・虚実についての極私的な白熱対談集。
533
ちくま文庫
自分の中に眠っていた歴史を呼び覚ます。玄洋社、引揚者の悲惨な歴史とは? アジアとの往還の地・博多と日本の原郷・沖縄。二つの土地を訪ね、自身の戦争体験を歴史に刻み込む。
534
ちくま新書
流転してやまない人の世の苦しみ。それをどう受け容れるのか。芭蕉は旅にその答えを見出した。芭蕉が得た大いなる境涯とは――。全行程を追体験しながら、その深層を読み解く。
535
ちくま文庫
闇夜に出没する赤い顔の巨人、蟲食う青年、湖の水牛。幽明の境に立たされ推理と悲喜劇の果てに現出するこの世ならぬ異景。幻想怪奇譚×ミステリ×ユーモア。「文体の魔術師」津原泰水の人気シリーズ文庫版。 [解説]川崎賢子
0536
ちくま学芸文庫
新選組副長、土方歳三。怜悧な思考と抜きんでたリーダーシップで組織を率い、敗軍の将として戊辰の役を転戦、函館で最期を遂げる。綿密な考証に基づき時系列に再構成して、その全生涯を明らかにする。
537
ちくま文庫
人間滅亡教祖終末問答。井伏鱒二 木山捷平 大江健三郎 古山高麗雄 秋山駿 山下清 米山耕蔵 古賀忠道 白石かずこ 北村サヨ 下谷峰吉 坂本スミ子 殿山泰司 野坂昭如 矢崎泰久 竹中労 永六輔 森田スギ [解説]小沢信男
538
ちくま文庫
裏切りの愛と、幸せな狂気ーー。「恋愛天文学」(子夜)「予審調書」(阿部定)「鯉魚」(岡本かの子)「ソークラテースの話」(プラトン) など24篇。 [解説]井上ひさし
539
ちくま学芸文庫
なぜ今も「戦後」は終わらないのか。敗戦がもたらした「ねじれ」をどう克服すべきか。大戦の死者の弔い方、憲法の「選び直し」など、ラディカルな問題提起により大論争を巻き起こす。戦後問題の核心を問い抜いた基本書。
540
ちくま文庫
「とどめを刺す」のでなく「もてあそぶ」。そうすれば勝負は聴衆が決めてくれる。究極のケンカ道とは?フェミニズムの真髄とは?「学びたい!」という意欲を燃えたたせるベストセラー。 [解説]斎藤美奈子
541
ちくま文庫
小津監督は自分の趣味・好みを映画に最大限取り入れた。ファッション、インテリア、雑貨など表層的なものから、俳優・女優の顔かたち、仕草や口調や会話の間にまで。監督の好嫌の感情に注目した斬新な小津論。 [解説]与那原恵
542
ちくま文庫
同じ顔の六つ子が縦横無尽に駆けまわる!世代も時代も越えて愛されるドタバタギャグ漫画の金字塔、傑作集。兄弟のキャラがよくわかる。イヤミ、チビ太、デカパン、ハタ坊も大活躍。 [解説]赤塚りえ子
543
ちくまプリマー新書
自閉症、アスペルガー症候群……発達障害とはどんなもの? 人とのやり取りが苦手だったり、こだわりが強かったり、その原因や特徴、対処法などを知れば、誰のうちにもそれらがあると、わかるだろう。
544
ちくま学芸文庫
〈正統〉な学者が避けた分野に踏みこんだ「異端の民俗学者」中山太郎。不特定多数の男女が交わりあう各地神事祭典や各種乱婚・貸妻制など具体的で膨大な習俗を挙げ、売買春発生の背景を考察した大著。 [解説]川村邦光
545
ちくま文庫
王朝和歌の精髄ともいうべき珠玉の名歌の彫琢された心とことばを、第一人者が鮮かに読み解く。現代語訳、鑑賞、作者紹介、語句・技法を見開きにコンパクトにまとめた最良の入門書。キーワード集「百人一首要語ノート」付。
546
ちくま文庫
読み巧者の二人の議論沸騰し、迷い、悩み、選びぬかれたとっておきのお薦め短篇12編。吉行淳之介「あしたの夕刊」、山口瞳「穴」など、意外な作家の意外な逸品。胸に残る名作をお楽しみ下さい。
547
ちくま文庫
「猫は煙を気にする様である。消えて行く煙の行方をノラは一心に見つめている。」――百閒宅に入りこみ、不意に戻らなくなった愛猫ノラの行方を嘆じ続ける表題作ほか、猫の話ばかりを集めた22篇。 [解説]稲葉真弓
548
ちくま学芸文庫
なぜ生を軽んじ、自由を放棄し、進んで悪に身をゆだねてしまうのか。人間の所業とは思えない残虐な行為がくり返されるのはなぜなのか。代表作『愛するということ』と対をなす名著。 [解説]出口剛司
549
ちくま文庫
1975年に登場、書店界に旋風を巻きおこした「池袋リブロ」。ベストセラーのように大量の思想書を積み、曲線と山型の書棚には世界の尖端があふれていた。その現場を担った人々をあますところなく描き出す。 [解説]坪内祐三
550
単行本
写真家は何を見、何を写そうと撮影するのか。写真があればこそ、知らない土地へ出かけて行き、知らない人と出会い、知らないことを知る。そして、新たな関係が生まれ、ひろがる。約50点の写真と共に石内都の個性豊かな言葉が紡がれていく。
551
ちくま学芸文庫
暴帝ネロ自殺後、泥沼の内乱が勃発した。人間の欲望が絡みあい、殺戮、陰謀、裏切りなど、凄まじい政争が繰り広げられた。壮大な歴史ドラマを臨場感溢れる筆致で記録したローマ史の大古典。 [解説]本村凌二
552
ちくま新書
現代の息苦しさを象徴する「ひきこもり」。閉ざされた内奥で何が起きているのか?長年の取材で辛苦に寄り添ってきた著者が〈家族の絆〉という神話に巨大な疑問符をつきつける圧倒的ノンフィクション。
553
ちくま文庫
精神科医の著者がQ&A方式で「ひきこもり」から抜け出す手だてを示す。「自殺したいと言う」「家庭内暴力にどう対応するか」「ひきこもりにインターネットは有効か」など具体的な疑問に答える。
554
ちくま学芸文庫
1989年、6・4天安門事件の学生リーダー王丹。逮捕・収監後、亡命先で母国の歴史を学び直し、語った講義録。巨大な独裁者に対峙して敗れ去った者たちの透徹した認識を復元する、鎮魂の共和国60年史。
555
ちくま文庫
匿名の電話の警告を無視してフリーダは婚約者の実家へ向かうが、その夜のパーティーで殺人事件が起こる。跳梁するポルターガイストの正体とは? 本格ミステリの巨匠マクロイの初期傑作、本邦初訳。
556
ちくま文庫
「西洋絵画は感性で見るものではなく読むものだ」。斬新で具体的なメッセージを豊富なカラー図版とともに解説した西洋美術史入門。必要にして十分な基礎知識をエスプリとユーモアを巧みに交えながら。 [解説]鴻巣友季子
557
ちくま文庫
幼女連続殺害事件の宮崎勤、奈良女児殺害事件の小林薫、附属池田小事件の宅間守、土浦無差別殺傷事件の金川真大……謝罪の言葉を口にすることなく、むしろ社会を挑発した彼らの肉声から見えた真実とは。
558
ちくま新書
古代から現代まで「正義」は思想史上最大のテーマのひとつであり続けている。「公正さとは何か」「正しさの基準はどこにあるのか」。プラトンからサンデルに至る主要な思想のエッセンスを網羅し、今日の課題に応える。
559
ちくま学芸文庫
光る象、多足蛇、水面直立魚―。数々の珍獣を「発見」し失踪を遂げた動物学者の偉業を、写真や観察記録から紹介。想像力の冒険へといざなう驚愕の書。
560
ちくま文庫
「本を読まないということは、そのひとが孤独でないという証拠である。―太宰治」 絶望した時に出会う物語が集めてある、そんな図書館があってもいいだろう。
561
ちくま文庫
「人間の顔は一本の茎の上に咲き出た一瞬の花である」、日本人のよってきたる源、遙か古代に想いをはせた表題作をはじめ、敬愛する山之口貘、吉野弘、尹東柱等について綴った香気漂うエッセイ集。 [解説]金裕鴻
562
ちくま文庫
神仙思想に通じ男性的な筆致で描かれる奇想天外な物語。和漢の古典や東洋オカルティズムに関わる深遠な博識に裏打ちされた「怪談」他、澁澤、種村の心酔した幻想と怪奇の巨人の神髄を一冊に。
563
ちくま学芸文庫
20世紀の世界文学に屹立する巨人、鬼才ボルヘスの紡ぎだす文学・思想の核心的世界。宇宙を支配する円環的時間を古今の厖大な書物に分け入って論じ、その思想の根源を示す哲学的エッセイ集。
564
ちくまプリマー新書
カンボジアで地雷処理をするかたわら村の自立を目指し地域復興に奔走する日本人がいます。地雷被災は減少し地雷原だった場所から大豆の芽が出ています。現地からのドキュメント。
565
ちくま新書
武士はいつ、どこで、どうやって誕生したのか。サムライ好きの日本人が、誰も知らない武士の正体とは。古代と中世をまたぎ、歴史学界が匙を投げた日本史最大級の謎に挑む。
566
ちくまプリマー新書
1968年6月16日、世を震撼させた横須賀線爆破事件。犯人純多摩良樹死刑囚の、死に向き合い短歌と信仰に捧げた苛烈な日々。罰を引き受けるとはどういうことか。死を受け入れ乗り越えて生きることは可能か。
567
ちくま文庫
エリンと呼ばれた古アイルランドの美しく逞しい騎士を、神々や妖精が息づく世界の中で描く。 [解説]井辻朱美
568
ちくま文庫
津軽の大地主の家に生まれ玉川上水で情死するまでの39年。数々の普遍的な作品を生みだした文章の天才・嘘の達人・パロディの名手太宰の代表作19編。過剰な自意識と拭いがたい劣等感。 \\#桜桃忌 [解説]長部日出雄
569
ちくま学芸文庫
危機や災害と切り離せない流言蜚語はどんな機能と構造を備えているのか。つかみにくい実態を鮮やかに捌いた歴史的名著。関東大震災体験記と震災直後の世情への反応、流言を考察した達意のエッセイ付。 [解説]松原隆一郎
570
単行本
東京・三田の<バベルの塔>。2005年、着工。現在も建設中。自身で練った200年もつコンクリートで自身が設計した「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」を自身でつくる。<完全自力建設>する、ひとりの男の意志と記録。
571
ちくま新書
初心者にも手におえる「焼くだけ」「煮るだけ」料理、保存のコツ、冷蔵庫活用術、買い物の極意…作るにしても食べるにしてもがんばらなくてよし。家のご飯は「これでいいのだ」精神で。
572
ちくま文庫
アフリカ・サバンナ草原。ダイナミックな自然のなかで多様な生命の営みをくり広げる生き物たちの、ときに厳しくときに愛おしいその姿を、アフリカを愛して止まない写真家がカラー写真60点と瑞々しい文章で描き出す。
573
ちくま文庫
弱く寂しい男たち、冷静で寛大な女たちを登場させて描きだしたのは、「人間のなかで人間であることの孤独」だった。ジョイスが完璧と賞賛した「清潔で明るい場所」など14作を収録。
574
ちくま文庫
吉本興業創立者・吉本せいの弟・林正之助。才能ある芸人を発見しトラブルは体を張ってでも解決、演芸を大きなビジネスへと築いた。芸界秘話満載!「小説吉本興業」改題文庫化。 [解説]澤田隆治
575
ちくま学芸文庫
模倣に秀で、とかくオリジナリティに乏しいとされる日本の学問。しかし交流が限られていた江戸時代、実はユニークで独創的な学問業績を遺した凄い学者たちがいた。十人の先哲の先見性に迫る。 [解説]水田紀久、佐藤正英
576
シリーズ・全集
明治、日本に魅せられ日本人となった西洋人がいた。「怪談」の作者にして西洋への日本文化紹介者、ラフカディオ・ハーンの生涯。 [解説]赤坂憲雄
577
単行本
ヴェルサイユ宮殿専属カメラマンが撮影した唯一の公式写真集。マリー・アントワネットの寝室、宝石箱、浴室や愛人の部屋に至るまですべて撮影。特設ページはコチラ
578
ちくま文庫
サン=テグジュペリの『星の王子さま』には、禅の本質が描かれている。住職であり、アメリカ文学者でもある著者が、難解な禅の哲学を、楽しく、わかりやすく説いてくれるユニークな入門書。 [解説]西村惠信
579
ちくま文庫
幼少時に若い養母に育てられ早く性に目覚めた青年は反抗と放蕩を繰り返し結婚。妻とアジア・ヨーロッパを放浪。女という異性を通して人間を視ることができた人「反骨詩人」光晴を一冊で。 [解説]茨木のり子
580
ちくま文庫
妖精と人間がほれ薬で大騒ぎの幻想喜劇『夏の夜の夢』。2組の双子が取り違えられることから生じる混乱の中にロマンスや再会の要素を加えた『間違いの喜劇』。 [解説]河合祥一郎、前沢浩子
581
ちくま学芸文庫
19世紀パリ生まれ、思考の極北で「存在」そのものを問う形而上学的「劇」を生きた詩人マラルメ―20世紀哲学の旗手サルトルが固有の方法的批判で文学の存立の根拠をも問う白熱論考。
582
ちくま文庫
昭和を代表する天才イラストレーターが、唯一無二のSF的想像力と未来的発想で夢のような発明品129個を描いた幻の作品集。ポップで精細なイラストとその解説文で、夢に見た“未来”の大博覧会! [解説]川田十夢
583
ちくま文庫
安政の大獄、桜田門外の変、池田屋事件、水戸天狗党、戊辰戦争…。心ならずも命を落とした女たちがいた。時代に翻弄され歴史の片隅に忘れられていった22人を通して描くもう一つの幕末維新史。文庫オリジナル。
584
ちくま学芸文庫
西洋人が無意識裡に抱き続けてきた「存在の大いなる連鎖」―「充満」と「連続」という観念。その痕跡をあらゆる学問分野に探り「観念史」研究を確立した記念碑的著作。 [解説]高山宏
585
単行本
「日本のおともだち」「アメリカのおともだち」の二部構成全五作品。どこかなつかしく、そして新しい少女の世界を鮮やかに描く作品集。昔の女学校に舞台をとった「春ノ波止場デウマレタ鳥ハ」は、空気の色が見えるような傑作。
586
ちくま新書
夜空を見上げていますか? 数千年前の人も見上げた、同じ星座が今晩も見られる。星座の探し方から神話や歴史、宇宙についての基礎的知識まで紹介する紙上プラネタリウム。
587
ちくま学芸文庫
中国白話小説の用字や修辞を活用し、芸術的香気漂う文章のうちに情念世界をみごとに造形化。主人公たちとその悲しい運命を作者の夢想的稟質と自覚的な方法が知的で美しい幻想小説に織りなしていく。
588
ちくま学芸文庫
魏・蜀・呉の三つ巴の戦い、皇帝や謀臣・武将らの苛烈な生涯…二世紀末から疾風怒濤の百年弱を列伝体で活写。厖大な裴注をも全訳。詳注、解説、地図、年表、人名索引を付す。
589
単行本
絶滅したマンモスのDNAからクローンを作り野生に放つ…本当に可能か?復活させて危険はないのか?「マンモスパーク」実現に向けて奮闘する科学者が現実味と展望を語る。
590
ちくま文庫
ジャミラ、シーボーズ、ガマクジラ、ガヴァドン、メトロン星人など、ウルトラシリーズで人気怪獣を送り出した実相寺監督が描き残した怪獣画集。オールカラー。 [解説]樋口尚文
591
ちくま学芸文庫
現行の諸制度に対する不満が様々な形で噴出し、混迷と閉塞感が高まる現代。人間本来の自由と創造性が最大限活かされる社会をどう作るか。不朽のマニフェスト。
592
ちくま学芸文庫
ブラジルで蝶が羽ばたけば、テキサスで竜巻が起こる? 複雑だが基本的な数学的構造は極めて単純という驚くべきコントラスト。カオスやフラクタルの非線形数学の不思議を探る本格的入門書。 [解説]合原一幸
593
ちくま学芸文庫
「その名は江戸っ子気質そのままで、単純明快、即興的で要領よく、理屈がなくて、しかもしゃれっ気があふれている」。東京中の坂を渉猟し、坂道ファンのバイブルと親しまれる古典的名著。 [解説]鈴木博之
594
ちくま学芸文庫
うつろ船に乗って流れ着いた異国の女、天狗に攫われ空を飛んだ少年…江戸の書物に遺る夥しい奇談・怪談から選りすぐった百八十余篇を集成。絢爛華麗な現代語訳により、古の妖しく美しく怖ろしい世界が甦る。
595
ちくま文庫
つげ義春と『ガロ』の結節点! 若い男女のさりげなくも淡い出会いを描いた陰影深い名作「海辺の叙景」。後続の作家に大きな影響を与えた「李さん一家」など18篇収録。 [解説]夏目房之介
596
ちくまプリマー新書
なぜそこに虹を描いたか。夢の架け橋?希望の予兆?儚さや空しさの象徴?出現の不思議さと美しさから古代より思想や芸術のテーマとなってきた虹。絵に描かれた虹の意味を読み解く西洋美術史入門書。
597
単行本
あのお堅い論理学がかくも楽しいマンガに! 面白い。そして役に立つ。論理学の基礎を1から学ぶための最高の入門書。日常生活でも生かせる論理の力をマンガと問題演習で身に付けよう。
598
ちくま文庫
画家への夢が破れ人生の落伍者にみえた青年がドイツ民衆を熱狂させる独裁者に。アドルフ・ヒットラーとはどんな人間だったのか。誕生からその死まで骨太な筆致で描く伝記漫画。知る人ぞ知る、巨匠水木の隠れた名作。特設ページはコチラ
599
ちくま学芸文庫
人間は「イリヤ」(ある)という非人称の牢獄から逃がれることが可能か。人間存在と暴力について根源的な問いを発し、独創的な倫理哲学を展開する、その思想の歩みを集大成。
600
ちくま文庫
「えーえんとくちからえーえんとくちから永遠解く力を下さい」―この世界への鋭敏で繊細なまなざしから生まれた、やさしく、つよい言葉たち。二十六年の生涯を駆け抜けた夭折の歌人のベスト歌集。 [解説]穂村弘